東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

ジャンボにとっての遼くん

2009-04-05 18:16:42 | ゴルフ・スポーツ
「ライバル」と「後継者」

それは

“ジャンボ”こと尾崎将司プロからみた

丸山茂樹プロ と 石川遼プロ の違い。

三者とも、間違いなく日本のトッププロ。
優勝経験もあり、スター性もある。
ただ、そのプレーをみて
なんとなくだけど違いを感じてた。

今日、たまたまみてた
テレビ東京の「王者のゴルフ」
ジャンボ尾崎の何気ない会話から

ふと、浮かんだのが、冒頭の

「ライバル」と「後継者」

ジャンボは日本プロゴルフ界に
“飛距離”と“技”と“強さ”、そして“キャラクター”で
改革をもたらした第一人者。

丸山のデビュー時は
ジャンボがまだ、力ありし頃だったことを差し引いても

丸山プロは、変革をもらたす、という存在には物足りない。

一方の遼くんは

誰しもが“タイガー・ウッズ”と比べたがるように
記録を次から次と塗り替えているように
ゴルフを知らない人たちにも知られているように

あたらしい何かを“創造”してくれる可能性を秘めた存在。

だからこそ、ジャンボをみて、誰もがジャンボを真似たあの頃のように
遼くんのプレーは、僕らに“感動”を与えてくれる。

なるほど、その差か・・・!
ということで、浮かんだんだよね。(笑)

番組で、石川遼プロが

「いつも“タイガー・ウッズ”をイメージして、練習してた。
友達との話題も、もっぱら“タイガー・ウッズ”」

って話してたけど

・“ジャンボ尾崎”をみて育った丸山茂樹
・“タイガー・ウッズ”をみて育った石川遼

この違いも大きいんだろうね。

やっぱり、石川遼プロは、日本版タイガー・ウッズ。
今週は、その遼くんが挑戦する「マスターズ」ウィークだから
日本列島、寝不足の人が多くなりそうだね。(苦笑)

コメント
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