五月晴れの面河渓関門（4月30日）

本日の面河渓関門は、（微）風は冷たいもののいい天気です。

雲☁一つない晴天☀です。

おかげさまでマイカー🚙やバイク🚲でお越しのお客様方も多く賑わっております。

明日からいよいよ5月に突入です。

新緑の美しい面河渓関門（遊歩道）と当館（春の企画展「ソウシチョウ」）にお越しください。

ソウシチョウとは？？

春の企画展「ソウシチョウ」が昨日から始まっています。

近年、外来種・ソウシチョウのことも周知されてきた感があります。

今日はソウシチョウについて簡単にご紹介します。

ソウシチョウ
Leiothrix lutea　（チメドリ科）


写真は面河渓谷関門でH26年6月17日、職員によって撮影されたソウシチョウです。

樹林の縁のツルがからんでいるマント群落で発見されました。

ペア？つがい♂♀・・・だったと思います（まさに、相思（ソウシ）・相愛）

★特定外来生物

原産地：　東アジア、東南アジア

特　徴：　体色は暗褐色で、のどは黄色い。翼に赤と黄の斑紋があり、くちばしは赤い。
　　　　　おもに標高1,000m以上の落葉広葉樹林に生息し、大きな声でよくさえずる。
　　　　　石鎚山系を中心に生息。近年は観察例が増えており、定着している。

経　過：　ペットとして輸入された個体の逸失