

















シリーズその2。
高木先生と私は前日から仙台市に行って打ち合わせなどなど。さて参拝の日。目的地の大崎八幡宮を見学しておこうと出かけました。そんなに巨大な神社というものではないけれども、伊達政宗が作ったという華麗な社殿。裸参りの参拝は夜なのに、朝から大勢の人。お正月の飾り、各種の御札お守りなどを持ち寄って燃やす「とんど焼き」の一種のようです。私、健康安全…生徒諸君の合格祈願もしておきました。
さて朝早い新幹線で出発した佐藤先生(瀬田)、筈井先生(甲西水口城南)、八木先生(河合塾マナビス長浜駅前校)が仙台着。
仙台の先生たちのお世話で、凛々しい参拝の装束に着替えて、鏡開きをして元気をつけて、いざ出発♪
参拝の途中では口に「ふくみ紙」というのをくわえていて、口をきいてはいけません。一同粛々と進む。仙台駅をかすめ、商店街を通って静かな行進。建設会社、病院、銀行などなど。「東北大学工学部機械工学」などの団体も歩いています。「東北大學ナノなんとか」というハイテク系の団体も。最先端の科学と伝統行事のコントラストが面白い。裸参りが日本の学術研究のエネルギー源になっているのかな。
写真は参拝の衣裳に着替えた先生たちが勢揃い。
そして進学プラザのビルを出発して、いざ大崎八幡宮へ。