































【マラソン東京五輪選考レース・女子】
1位;前田穂南(天満屋),2位;鈴木亜由子(日本郵政)が代表に内定。
3位;小原怜(天満屋)は代表に有利な位置をキープ。
暑い中の過酷なレースでした。こんな季節に走らせなくてもいいじゃないか!が、オリンピックも夏だからなあ。
私、理想的な結果で喜びました。鈴木亜由子選手は、京都の女子駅伝で快走して奇跡的な逆転優勝。あれはすごかった。ふつうなら実業団の有名チームに所属するのに、彼女は名古屋大学に。うむむ。名古屋大学ですか。文武両道を絵にかいたような女性です。おまけに美女で、特に笑顔が魅力的。
そして1位と3位が天満屋チームの選手でした。天満屋は岡山県の誇りです。老舗デパートで、「天満屋へ行った」、「天満屋で買った」は自慢のタネでしたね。
岡山から世界へはばたく天満屋。
【マラソン東京五輪選考レース・男子】
みんなよく頑張りました。
TBSが実況中継していて、アナウンサーがギャーギャーうるさい。「人生をかけた魂の走りだー!」とか。プロレス中継みたいな感じです。騒がしいから、ほとんど見なかった。
昨日は栗東教室へ。
真壁先生と寺嶌先生が指導中でした。栗東教室は「勉強の秋キャンペーン」をさらにパワーアップした真壁スペシャル授業を実施していて、この日は午後5時からスタート。延々と9時30分までのロング授業だそうです。生徒たちは「真壁地獄」と呼ぶ…呼んでないですか。とにかく、栗東教室は超大盛のヘビーな秋。
私は物理分野の初回を担当。「三平方の定理」と、その証明もやりました。ノートでグイグイと、これぞ「#記述式」です。かなり難しいことも手加減しないでやりました。
その後、「中1のクラスの生徒たちが、シャチョーの授業を受けたいと言っております」とのこと。うまい持ち上げ方です。シャチョーの取り扱い方がうまい。
お調子者の私、おだてられてホイホイと中1クラスの授業をしました。元気が良くて、そして意欲的な生徒たちでした。よく笑ってくれて、しかしはしゃぎすぎることもなく、ちゃんと勉強していた。栗東教室、期待の中1。
真壁先生は、「#記述式」の新型プレートをデザインしています。まず西村先生が基本的なデザインをして、それを真壁先生が仕上げる。なかなか良いプレートができそうですよ。9月の末ごろには教室に届く予定。お楽しみに。