黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

写真の切り抜きをやってみました。これが芸術だ…だろうか。

2019-07-08 17:11:40 | Weblog

朝一番で歯医者へ。入れ歯の補修工事じゃないですよー。歯磨き励行!全部自分の歯。
虫歯に詰めていたものが欠け落ちて、引っかかる感じ。そこを修理してもらいました。
昔の歯医者は怖かった。椅子の周囲の道具類が全部、鉄製の金属で、そこがすでに怖い。道具類もピンセット、針のようなもの、先端が鋭くとがったドリルのような装置、ペンチ、ハンマーとノコギリと…それはないか。小さな炎が燃えていたように思いますが、あれは消毒用かな。脱脂綿を軽く炎にかざす。とにかく金属製の不気味な道具を歯医者さんがガチャガチャと。しかも愛想が無くて不機嫌そう。
今は違います。まず歯医者さんの愛想がよろしい。安心します。
工事する場所を撮影して、その画像を見せつつ状況を説明。これから何をするのか、作業の手順を説明してくれる。そして、ここまで進んだから、あとは…と。
これは学習塾の仕事でも大事だなと思いました。気をつけているつもりですけど、説明不足というケースがあるかもしれない。「シノゴノ言うな。黙って言われたとおりにヤレ!」では生徒があわてるし、意欲もそがれます。
次に、歯医者にいるアシスタントの女性は美女である。そしてニッコリと笑顔で、とても親切です。
「はい。お口をすすいでくださいね」
オジサンは素直に「はい」
「痛くないですか?」
「ちっとも痛くなんかないですー」
「帰っても30分ほどは食事ができませんよ」
「当然です。絶対に食べません」
「おだいじに」
という展開。
そのせいで、歯医者に行くのが楽しみになっているオジサンもいるはずです、どこかに、きっと。
月曜日なので【なつぞら】関連。
妹・千遥との再会は果たせず。しかし、かよいあう心。
そして東京へ。いよいよ本格的なアニメーターとしての活躍が始まります。しかし、気になるのはキザな東大卒男子。クールそうに見せかける軽薄チャラ都会男、近寄るなー!
ところで、秋の終盤に北海道札幌への出張の予定があります。ありますが、十勝の柴田牧場は札幌からはるかに遠い。柴田牧場の娘が進学した北海道大学なら札幌市内ですが、何とも行ったからなあ。前川先生と歩く雨の北海道大学。広大なキャンパス。ちっともロマンチックではなかったぞ。あっ。並木にリスがいましたよ。
写真は、これが「画像の切り抜き」というワザを駆使した芸術的…か…作品です。切りすぎて、誰かわからない写真も。
前半グループがムサクルシイので、後段は夏へと進む爽やか部門です。
続いて栗東教室。寺嶌先生の授業です。スポーツ系の生徒たちが部活との両立を目指して頑張る。
この日は私も中3の授業を担当。なんかクラス全体がピリリッと真剣で、ギャグは受けないし、うむ、中3らしくなってきたのだなあ。この調子です。しかし、ギャグでは笑ってほしい。
パワフルに進むおうみ進学プラザの夏。さわやかに進むおうみ進学プラザの夏。
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