気負いこんで買った本『日本人の源流』は…うううっ…すさまじい難しさ。「日本人」という語句の定義から既に…この本では「ヤポネシア人」と呼ぶそうです。さすが学者さん。
DNA解析によって日本人の系譜を解き明かしていくわけです。そしてゲノムです。
やっと猿人が原人になって、旧人になって、新人が登場して、そろりそろりとアフリカ大陸を出たところ。いつになったらアジアの東端、日本列島まで行き着けるのか。それまで私の根性が続くのかー!前途に不安も。
月曜日で快晴。春の玄関です。
2月末の厳寒から、春の玄関へ♪
本社でコツコツと教材を作っています。荊木先生から「春期講習会のテキストの内容は?」と聞かれまして、「それはね、前年度のままでもいいですけど」と返事をしておりましたが、ここは「#記述式」の2018年度だから新作を付け足しましょう。
そういうことで作業を開始す。
滋賀県の入試問題を意識して、頑張って作っております。記述式の名作が、まもなく完成する…するか…完成させます。
昨日の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業で生徒に「シャチョーはAKBを卒業して、カーリングに変えたん?」と言われました。断じてそんなことはしません。
AKBでは秋葉原の劇場でチーム8の公演が3月も6回あるのです。春休みになると全国各地から東京に集まって活動するチーム8。
そして、LS北見は青森市での試合へ。北見市では21日に凱旋パレードが行われます。
短編エッセイ「北見市と私」
学生時代にアルバイトでお金をためて、冬期北海道周遊券を買った。21日間の周遊券です。2月の北海道を普通列車で(周遊券では特急には乗れないから)延々と走る。来る日も来る日も白い北海道を走る旅。北見市にも立ち寄りました。小さな町で、適当にラーメンを食べて、駅の前でパチンコ屋に入って、わずかに負けて後悔した。ラーメンをもう一杯食べればよかった。あの頃はカーリングなど日本に伝わってなかった。「ハッカの町・北見」というのを覚えています。
終盤に北海道大学の学生寮にたどり着いた時点では、かなりヨレヨレでしたね。つまり、お風呂にも入ってなかったわけで、はい。徹底的な貧乏旅行でした。
そういうしだいで、北見市とは縁が深い私なのです。
写真は桜の観察。
そして県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
大学入試の状況を分析する河合塾マナビスの先生たち。
本社には「さくらキャンペーン」のノボリが立っています。春を呼ぶノボリです。
ラストは地道にカーリングの練習をするオジサン。頭の中には吉田(夕)、鈴木、吉田(知)、藤澤と本橋の5人の選手の声が響いているのです。イエス。ヤー。イエップ♪
そして、ナイスと「そだねー♪」。