黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

生徒諸君は地味に地道に、日本選手(生徒)らしく勉強に取り組みなさい。

2024-10-09 17:55:13 | Weblog

 

火曜日の会議を、完成したばかりの新築ピッカピカ・南草津第一教室で開催。
まず最初は、工事の経過やデザインの工夫などを前川先生、古久保先生、森本先生から。
オシャレな工夫、アイデアを織り込んで完成しました。
開放感のある設計で、実際に明るい。そして雰囲気も明るいのです。

会議では、いよいよ始まった勉強の秋キャンペーンの進め方などを確認。
先生たちはみんな、新しい教室で明るく元気です。
こういう場合に、先生たちがみんなうきうきしているわけで、私は、そこは引き締めてビシッと説教がましいことを言ってしまいました。
が、まあ、気分爽快で元気な秋です。
なお、社員のみんなに評判のケーキを、と思ったら休業日。
図書館といい、ケーキ屋さんといい、休業日にあたりやすいなあ。
ケーキはおあずけですが、勉強の秋キャンペーンは進みますよ♪

ここで私・福井が、アメリカの大リーグを鋭く分析します。
①選手が大きい。
②NHKの放送では、画面のデータに国籍がでます。それが、まあなんとも、多彩ですなあ。メキシコ、キューバ、ベネズエラ、プエルトリコ…。
オランダ領〇×というのもあります。
そんな表示を見ると、頑張れ、日本!
③入れ墨をしている選手が多いなあ。黒々と。可愛くもなんともないが、いいのか。長袖のシャツを着用しなさい。
④首にジャランジャランと金の鎖や飾りを。重くないのか。邪魔じゃないかなあ。
⑤いつも何か食べている。観客も選手も食べています。
私、実はニューヨークのヤンキースの球場で試合を見ました。あの時にも、周囲の観客は大きい人たちで、何か食べていた。
売店でポップコーンやホットドッグ、コーラを買うと、全部が大きい。小さいのは…ない!
食べきれない&飲み切れない巨大サイズです。そして、やたら甘いぞ。過食の国・アメリカ。
⑥選手がグランドに唾を吐き散らす。食べ物の皮なども吐き散らす。よくないと思います。
日本の選手は、グランドに礼をするのだぞ。
⑦打順と関係なく、誰でもポコンポコンとホームランを打つ。
日本のチームなら、ホームランを打つのは4番打者、5番打者。
ところが大リーグでは7番でも8番でもポンと打つ。
早い話が、大谷翔平選手は1番打者です。
⑧内野手も外野手も、捕球の動作と送球動作が滅茶苦茶です。あれでは高校野球なら監督に怒鳴られます。
ひどい姿勢で捕球して、変な姿勢で1塁に投げる。で、バシッとアウトにする。天性の運動能力とパワーですね。
あんな選手たちにまじって、技術と練習で戦い、大活躍している日本人選手たち。
  「僕も頑張るぞ」
あ、特に外国人と戦うわけじゃないですけど。
なお、生徒諸君は地味に地道に、日本選手(生徒)らしく勉強に取り組みなさい。

 


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