黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

真下先生のワザ、コツ、テクニック…?秘密も何も無いですね。

2019-06-14 09:45:33 | Weblog

フレッシュ先生たちの研修「塾内塾・シャチョー編」に真下先生が登場。お休みの日だったのに、ミニ講演をお願いしました。成績アップの秘訣に迫る。
秘密も秘訣もワザも、何も無かった。つまり「その生徒たちを担当してサポートしているのが真下先生である」というのが成績アップの理由ですね。
威張らない、自慢しない、オーバーに表現しない。コツコツと仕事を積み上げている。コンセプトとか切り口とか、顧客の満足とかニーズ、そういう系統の見方をしていないで、高校生を真正面から見ていること。しっかりと受け止めていること。うむ。
「昔、社長に言われた言葉があって…」と。いや、私、誰にでも色々と言っているし、そんなに大した言葉じゃないのです。そこから何かを発掘して磨き上げた真下先生がすごいのです。
フレッシュ先生たちにとっては、「じゃあ真下先生のスタイルをマネして…」というのは難しいだろう。
シャチョーより訓示。
表面的なスタイルをマネすると真下先生モドキのインチキ臭い先生になるだけ。真下先生の立ち位置、姿勢、生徒たちを見る角度を見習いなさい。
研修の後、フレッシュ組はオシャレな店で昼食会。私と小寺先生もオシャレな店へ…「あっ。ランチの時間は終わってます」と。
ウロウロと放浪して、宮本むなしという不思議な名前の店に行きました。美味しかった。しかし、なぜ宮本むなしなのか。
「宮本武蔵」を語りながらのオジサン2名の昼食会。
昨日は中3の授業。
生徒たち、疲れていて、しかし「うっかり居眠りをすると、大声で子守唄を歌われる」という恐怖!?で、自らを叱咤激励して頑張っています。居眠りと戦い、「イオン」とも戦う青春群像。
なお、修学旅行で東北に行った生徒が、「仙台市で牛タンを食べて、美味しかったー♪」と。うむ。中学生のブンザイで牛タンを食べるとは…。被災地との交流で岩手県と宮城県を訪ねる旅だったそうです。牛タン以外の色々なことを見て、感じて、考えたことでしょう。首都圏デ〇〇〇ランドでキャハキャハ遊んで来るよりもずっといい修学旅行でしたね。
今日は河合塾マナビスのミーティング。私がシャシャリ出るとまずいので、静かに見物しましょう。
「シャチョーは、マナビスの仕事に詳しくないのに、うるさいことばかり言うから困ります!」
はい。時々反省しています。
写真は真下先生のミニ講演。
「青葉キャンペーン」が進むおうみ進学プラザ。
教材やポスターを教室へと送り出す事務センター。
「広瀬すずさんの『なつぞら』を見て、新宿中村屋のカリーを食べて、夏を頑張ろうキャンペーン」を推進する山塚先生。
最近、北海道十勝の柴田牧場が出てこない。じいちゃん・草刈正雄、東京へ来てくれないものか。
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