オミクロン株の嵐、やっとピークアウト…かなあ…甘いか…そうであってほしいです。
日本の雰囲気は、すっかり「そろそろピークアウトするだろうから」とユルユル感があふれているけど、これ、いいのか。
ニュースから引用。
【速報】東京都、新たに1万8287人の感染発表 前週から約3000人減少 前週から減少は約2か月ぶり “みなし陽性”632人、重症者59人、死者11人。
本当に減ってきたのか。もう検査が追い付かないから、感染者数とかテキトーなことになってるんじゃないか。そのテキトーな数値で増えた、減ったと一喜一憂しても…なぁ。
NHK特設サイトで沖縄県のグラフを見ると、ものすごい減り方で心強い流れ。しかし、減り方が鈍化すると心配になります。
沖縄県の状況は、新型コロナのウイルスの感染については日本列島を縮小した丸底フラスコのようなものかもしれない。沖縄県、このまま新型コロナのオミクロン株をたたき伏せてください。
そして足元の滋賀県は…大丈夫だという話があったけれども、本当に大丈夫なのかなあ。とにかく地味に地道に粘るしかないです。
寒気の中でも、北風が吹いても雪が降っても、とにかく換気徹底！
おうみ進学プラザは、「反撃の冬」で獅子奮迅、大車輪。
入試シーズンのド真ん中の中３。昨日の県立高校の特色選抜＆推薦入試では、おそらく
「全然だめだったー」
「一問も解けなかったよ」
「ものすごいミスをしました」
と悲観的になっているのじゃないか。
この入試では毎年、そういう感想です。生徒たちにとっては初めての難問多数の入試問題だったはず。そこをどれだけ踏ん張ったか。
ここでリズムを崩すのが一番困ります。
ゆったりとお風呂に入って、よく食べて、しっかりと眠って…再始動♪
おうみ進学プラザでは、京都の私立高校へ、そして県立の一般入試へとパワフルな学習プログラムが続きますよ。
そして、低学年の生徒諸君へ。
中１と中２は、不安定な３学期になっているから、期末テスト対策を早目に＆濃厚に。
小学校６年生は中学への進学の準備を加速します。特に英語をしっかりと。
「反撃の冬」で、春を引っ張ってきますよ。
写真の大型缶バッジは、おうみ進学プラザの創立37周年記念のデザイン。チームＪ(本社事務セクション)の作品です。先生とスタッフが胸につけて、いざいざ「反撃の冬」です。
『atama+』の専門家に来ていただいて、社内で勉強会。
以前は
「さすが最先端のＡＩ教育システムだ。すごい性能だなぁ」
と感心するだけ。高性能に圧倒されていました。
経験を積んで、今では
「こんなケースはどうしたらいいのか」
「なるほど。そこの推移をチェックするのか」
「このデータは役に立ちそう」
などと、具体的な課題を見ながらの勉強会です。
北陸方面の先生たちの奮闘。
金沢市の井上先生と、福井市の横江先生、多田先生が、生徒たちが困らないようにスコップで除雪しています。
これだけ積もったら大変です。転倒と腰痛に注意してください。
そのうち私が行って、熱いラーメンなどを御馳走しますよ。
ホームページも春版に変わっていきます。
新しく中１と中２の期末（学年末）のテスト対策についてのお知らせが登場。
「反撃の冬」はパワフルな定期テスト対策で。
中学校別のオリジナル版のテスト対策プリントで、ピンチをチャンスに変えますよ。
春よ、来い♪
新型コロナのオミクロン株を蹴飛ばして、春よ早く来い♪
