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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

可愛いハギの花、美味しい萩の月。そして萩の実は…うわーっ!

2022-09-26 15:48:27 | Weblog


秋晴れです。
南の海上では台風17号が発生したそうですが、このまま進むと日本列島には影響ナシとの予報ですね。

おうみ進学プラザは、勉強の秋キャンペーンに入っていきます。頑張る秋は、勉強の秋、反撃の秋で、収穫の秋。
学習イベントの優秀賞の賞品に選ばれたのは、仙台の銘菓・萩の月。
美味しいお菓子で、西日本でも有名ですよね。

そこで、萩(ハギ)を特集します。

【萩;最初は山口県の萩市】日本海側にある静かな城下町。長州藩の中心で、吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文…。うむ。日本の歴史を動かしたのですね。

【萩の花】秋の七草の一番目に登場。マメ科の植物で、荒れ地でも育つ。根粒菌を持っているからでしょう。ピンクの可愛い花で、ちょっとひょうきんなお面のようにも見えます。
そこらじゅうに咲いています。
図鑑によれば、
『万葉集』にはハギを詠んだ歌が植物で一番多く、141首もあります。
「萩」という漢字は平安時代に日本で作られました。 

【萩の月】仙台のお菓子。クリームの入ったオシャレなお菓子です。

【萩の種子】マメ科なので、枝豆のようなさやに入っている。
が、but!
こいつは服にひっつきます。私、昨日も写真を撮るために草むらを歩いて
1,ズボンにいっぱい付着しましたー。
 取り除けようとすると、4つぐらいに分かれてしまって、取るのが面倒です。
 「クラスター式のひっつきむし」です。
花は可愛いけれども、なかなか手ごわい奴だぞ。
教訓;可愛い花には…ひっつきむし!
2,その間に、時期遅れの蚊に喰われましたー。それも5カ所も6カ所も。
萩の花は、やぶ蚊とグルになっているのかもしれない。
教訓;可愛い花には…近くに、やぶ蚊がいるぞ。

県立中学受験クラス「県中エクスプレス」に行って、押しかけ押し売り作文指導をしました。
いよいよ秋になったので、もう入試を意識して、かなり書きにくそうな課題に取り組んでもらった。
考えるのも、それをまとめて作文を書くのも難しそうなテーマです。
意地悪じゃないですよ。これまでに面接で何回も質問されたり、作文としても…はい、詳しいことは省略しますが、とにかく簡単そうに見えて実際には難しいところです。
そこをズバッと問うハードな課題で作文を2つ。
ところが、生徒たちはこれを予想以上に見事に突破。お見事です。
書きにくいのに…うむむ…鮮やかに書きました。
ある生徒の作文は、文章も語句も、全体の構成も素晴らしい。3回ぐらい読み返しても、ケチのつけようがなかった。
こんな作文が、あんなに短い時間で…いや、お見事としか言いようがないです。

その後は算数の授業。生徒たちの頑張りを見学しました。
計算ではなくて、色々な組み合わせを…そういう問題に取り組んでいた。
これがまた難しそうですが、色々な組み合わせを整理して、結果を分析する。
生徒たちは、ノートに書きながら考えていました。
守山教室には中学生も次々に来ます。
中間テストの勉強ですね。
『atama+』を使う生徒もいて、それぞれ真剣に勉強しています。
守山教室の秋は、山盛りの秋♪

写真は、
   ①仙台の銘菓・萩の月。
   ②ピンク色の可愛い花は萩の花。
   ③ひっついたら、なかなか取れない萩の実。
そして、勉強の秋キャンペーンを進むおうみ進学プラザです。
色鮮やかに、反撃と収穫の秋が進みます。


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京都駅方面は大混雑でしたが、マスクをつけていない人は2人だけでした。

2022-09-26 11:09:05 | Weblog


用事があって京都駅へ。
行きと帰りの駅で見かけた人 約600人×2=1200人
電車の中で見た人      約80人×2=160人
京都駅の構内で見た人    約1500人  

京都駅、久しぶりに行ったら、ものすごい人ごみでしたー。
秋の祝日で、新型コロナの大波が去った…本当に去ったのか?…ということで、観光客が多数のようす。
欧米系の人もちらほら。
中国語は聞きませんでした。中国は新型コロナの規制が厳しいから、まだ旅行に来ていませんね。
  
そして、マスクを着用していない人は、2名だけ。うち1名は手に持っていた。
  日本におけるマスク着用率は  99.93%   
        つまり、100%と言っていい状態。 
      *個人の観察による結果です。
アメリカから一時帰国している知人に、アメリカでの新型コロナの状況などを聞きました。アメリカではすっかり「もう終わったこと」という感覚らしいけど、それで大丈夫なものでしょうか。その地域では珍しい日本人家庭で、それでマスク着用で、目立ってしまうようです。
アメリカで暮らしていると、マスクはしんどいそうです。日本のマスクは、息苦しくて困っているご様子でした。
話していると、自分自身も「心配性の日本人」の一人なのだなと感じました。

私、マスクはもうすっかり平気ですけど。無い時に「何かへんだなあ」と感じるほどに、マスクに慣れております。
なお、お土産に楽しいネクタイを。
さっそく唐崎教室に新ネクタイで授業に行きました。
読書の秋なので、スヌーピーや登場人物が本を読んでいる図柄です。可愛いですよ。

唐崎教室の久末先生と授業の組み立て方などを。先輩として色々とアドバイスもしました。久末先生の授業、ワクワクと明るく、そして温かい雰囲気でした。秋の星空を語る久末先生でした。

おうみ進学プラザホームページ、ますます多彩に、パワフルに。
勉強の秋は反撃の秋で、収穫の秋です。
勉強の秋キャンペーン、開幕です♪

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