














































秋晴れです。
南の海上では台風17号が発生したそうですが、このまま進むと日本列島には影響ナシとの予報ですね。
おうみ進学プラザは、勉強の秋キャンペーンに入っていきます。頑張る秋は、勉強の秋、反撃の秋で、収穫の秋。
学習イベントの優秀賞の賞品に選ばれたのは、仙台の銘菓・萩の月。
美味しいお菓子で、西日本でも有名ですよね。
そこで、萩(ハギ)を特集します。
【萩;最初は山口県の萩市】日本海側にある静かな城下町。長州藩の中心で、吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文…。うむ。日本の歴史を動かしたのですね。
【萩の花】秋の七草の一番目に登場。マメ科の植物で、荒れ地でも育つ。根粒菌を持っているからでしょう。ピンクの可愛い花で、ちょっとひょうきんなお面のようにも見えます。
そこらじゅうに咲いています。
図鑑によれば、
『万葉集』にはハギを詠んだ歌が植物で一番多く、141首もあります。
「萩」という漢字は平安時代に日本で作られました。
【萩の月】仙台のお菓子。クリームの入ったオシャレなお菓子です。
【萩の種子】マメ科なので、枝豆のようなさやに入っている。
が、but!
こいつは服にひっつきます。私、昨日も写真を撮るために草むらを歩いて
1,ズボンにいっぱい付着しましたー。
取り除けようとすると、4つぐらいに分かれてしまって、取るのが面倒です。
「クラスター式のひっつきむし」です。
花は可愛いけれども、なかなか手ごわい奴だぞ。
教訓;可愛い花には…ひっつきむし!
2,その間に、時期遅れの蚊に喰われましたー。それも5カ所も6カ所も。
萩の花は、やぶ蚊とグルになっているのかもしれない。
教訓;可愛い花には…近くに、やぶ蚊がいるぞ。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」に行って、押しかけ押し売り作文指導をしました。
いよいよ秋になったので、もう入試を意識して、かなり書きにくそうな課題に取り組んでもらった。
考えるのも、それをまとめて作文を書くのも難しそうなテーマです。
意地悪じゃないですよ。これまでに面接で何回も質問されたり、作文としても…はい、詳しいことは省略しますが、とにかく簡単そうに見えて実際には難しいところです。
そこをズバッと問うハードな課題で作文を2つ。
ところが、生徒たちはこれを予想以上に見事に突破。お見事です。
書きにくいのに…うむむ…鮮やかに書きました。
ある生徒の作文は、文章も語句も、全体の構成も素晴らしい。3回ぐらい読み返しても、ケチのつけようがなかった。
こんな作文が、あんなに短い時間で…いや、お見事としか言いようがないです。
その後は算数の授業。生徒たちの頑張りを見学しました。
計算ではなくて、色々な組み合わせを…そういう問題に取り組んでいた。
これがまた難しそうですが、色々な組み合わせを整理して、結果を分析する。
生徒たちは、ノートに書きながら考えていました。
守山教室には中学生も次々に来ます。
中間テストの勉強ですね。
『atama+』を使う生徒もいて、それぞれ真剣に勉強しています。
守山教室の秋は、山盛りの秋♪
写真は、
①仙台の銘菓・萩の月。
②ピンク色の可愛い花は萩の花。
③ひっついたら、なかなか取れない萩の実。
そして、勉強の秋キャンペーンを進むおうみ進学プラザです。
色鮮やかに、反撃と収穫の秋が進みます。