






























冬期講習会が開幕。私、いきなり大ピンチ!
朝寝坊じゃないですよ。昨日、歯が痛くなった。痛いーっ。それでもケナゲに南草津教室で中3の授業をしました。ナニゴトも無いかのように淡々と、粛々と。顔で笑って、心で「痛いーっ」と泣いて。男です。
その後も夜通し痛かった。
朝一番で歯医者さんへ急行す。さいわいすぐに診てもらえた。
「これはもうダメですね。年齢が年齢ですから、完全にボロボロです。まとめて5、6本ポンポンと抜きましょう。後は入れ歯に…」
というような事態を想像する私。
歯医者さん。
「噛み合わせの悪いところがあって、強い力がかかったところの歯茎が圧迫されて炎症をおこしていますね」
ガリガリ。
「あっ。治りました。ちっとも痛くないです」
「いや、それは麻酔をしたからです」
などの展開。
ま、めでたく痛みは取れました。
勇躍、冬期講習会へ。八幡桜宮教室で中3を担当。
いつもの顔ぶれにフレッシュな生徒もいて、気合を入れて授業をしました。BGMをガオガオと鳴らしながら、難しい問題に取り組みました。しかし、何でも知っている男子がいて、感心しました。歴史博士。
竹内先生は東京での1週間の研修から戻ってきて、いきなり冬期講習会の激務に突入です。すっかり東京弁に…?なってないそうです。
その次は草津東教室へ。
寺嶌先生の次に割り込んで中3を担当。このクラスはまだ慣れていないから、お互いに少し緊張感あり。したがってギャグが不発です。やがて受けるようになるだろう。
寺嶌先生→私がBGM付きで→小寺先生という3人のリレーでした。
こうして冬期講習会が開幕。歯が痛いという個人的なピンチも乗り越えて、いざ発進。
写真は八幡桜宮教室、草津東教室、南草津教室です。