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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

滋賀県東近江市で日本最高の38.8℃。暑いはずですよ。

2014-07-26 20:23:26 | Weblog

近江八幡の駅から八幡桜宮教室までは市街地を徒歩15分。重いリュックをかついで歩くと、汗がダラダラと。うむ、今日は暑いぞ。ギョーザの気分を満喫しました。
途中で八幡商業の生徒たちとすれ違うことが多いけど、とても感じがよい。制服もシャキッと来ていて、楽しそうに話しながら帰って行きます。さすがは伝統校。八幡商業は近江商人の正統で、楽天の則本投手の母校。甲子園でも活躍した高校ですが、さてこの夏は。
授業では、東大寺学園の難しい入試問題に取り組みました。オリジナル・テキストには基本問題もドリルも、そしてトップレベルの難問もあるのです。生徒たち、さすがに苦戦しましたが、それでもかじりついてくれました。
ところで滋賀県東近江市で日本最高の38.8℃を記録したそうです。うわーっ。
写真は瀬田教室。中3の生徒たちは、夏期講習会の授業が終わってからも、ロビーで勉強しています。偉いぞ。歴史マンガを読んで気分転換をして、また勉強へ。
個別指導WithUでも高校生が頑張っていた。佐藤亜未先生は数学をグイグイと進行。
後半は南草津教室。白川先生が生徒たちに青春を語っています。ここでも個別指導WithUの静かな頑張り。講師との打ち合わせをして、さぁ来い、生徒たち。待っていますよ。

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猛暑を突破して「文武両道」の青春。

2014-07-26 10:03:58 | Weblog

全国各地で猛暑。もちろん滋賀県も猛暑です。気温というのは、風通しの良い日陰で、地面が芝生の場所で、地上1.2~1.5mのところの温度。わかりやすく言うと、人間が吸い込む空気の温度です。これで35℃という場合、日射しの強い市街地の実際の温度は、ものすごいことになっている。私、リュックサック(授業用の衣服と小道具一式を持ち運んでいるから重い!)を背負って駅から教室へと歩くと、猛然と暑い。地面からの照り返しもあって、ギョーザになりそうです。へいっ。ギョーザ一人前焼けましたー。
さすがに2日前から夏期講習会開講を節目に夏服に変更す。考えてみれば、ワイシャツに紺のジャケットというファッションは真冬から変わってない。「シャチョーは季節感が無いね」と批判されておりまして…。「我慢すればすみますから」などと言ってましたが、このシーズンは思い切って夏ファッションに変身してみました。
おうみ進学プラザの先生たちは「いやぁ、暑いですよねー」と言いつつ、夏期講習会の授業をバリバリと進行中。生徒諸君、先生たちの頑張りに、ついて来なさいよ。
写真は野洲教室の夏期講習会の風景。加野先生はOSP48(*しつこくてスミマセン。おうみ進学プラザのことです)のチームK(*またスミマセン。夏期講習会企画チームです)のセンターとして準備してきました。ここからは野洲教室で授業また授業です。
次は南草津教室。白川先生は、はて?夏のラジオ体操でしょうか。違いますね。中学生諸君に夏の勉強について熱烈なメッセージ。
個別指導の教室では、プリント学習を高速で進行。「生徒たちがドンドン来るから、印刷が間に合わないほどです」とのこと。これを嬉しい悲鳴と呼びます。
最後は、たくましく日焼けした膳所高生の腕と足。この色こそ「文武両道」の色なのです。

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