



写真は模擬授業コンテストのベテラン部門、横田先生(南郷石山)の試技です。大きな動きで、超高速の授業。「先生だけ勝手に飛ばしている」という空回りスリップ状態にならないように、バシバシと指名を織り込みながら進めていきます。生徒を巻き込みながらの高速回転。横田先生の授業は、教室をステージに、黒板を背景にしての「舞台」ですね。そういうわけで「おうみ進学プラザのオスカル」と呼ばれています。
あれだけ動き回ったら運動量もものすごく多いはず。私が見ていて「若者は動きが少ない。テキストを片手でもって、もう一方の手は空いていて胴につけたまま。ベテランは左右への動きが大きいし、両手が大きく動く」という共通点がありましたよ。若い先生たち、もっと動きましょう。みんなが「おうみ進学プラザのKARA」と呼ばれるのが理想です。
模擬授業コンテストが終わって、「青葉キャンペーン」はますます熱くなります。お互いの授業を見て、比較して、その成果を教室で。






