石山教室の電話で、野田先生が何やら怒りまくっている。受講料の支払い手続きについて金融機関からゴチャゴチャと言われて、受講手続きがストップしているらしい。「生徒が頑張って勉強しようとしとるのに、そんな意地悪をして、ナンダ!」…ガッチャーン!…と怒る野田先生。塾で仕事をしていると、時々こういうことに遭遇します。こっちは教室の現場で生徒と直接会って仕事をしている。保護者にもお会いしています。ところが教材会社や金融機関の人にとっては、ただの営業活動。感覚にギャップがあります。今回のケースでは、野田先生、生徒の側に立って噴火。応援団長ですから。その後は、何とか突破策を考えついたようです。さすが。でも、電話機を壊さないようにしましょう。貧乏な塾ですから、物を大事にネ。
続いて私も。こういう展開の日なのか。東北応援で教材を準備していて、おうみ進学プラザの自作のドリルを運んでいく予定。生徒たちの先々のことを考えると、中3は高校受験もあるから、これだけでは足りない。学校で使っているサブ・テキストを持って行こうと思いまして、その手配を。これが意外にも壁に激突。京都の出版社は「現地の学校から代理店を経由して注文してくれないと、塾には渡せない」とのこと。今の状況では、学校だって注文どころではなかろう。代理店もあるのかどうか。今の状態で家庭に注文用紙を配布して、「購入を希望する教科に○をつけて、代金を同封して下さい。なるべくお釣りのいらないようにウンヌン」などという環境じゃない。家庭丸ごと避難所かもしれないし、購入資金も負担できないかもしれない。「うちの塾が定価で購入したい。塾で使うわけじゃないですから、そこを何とか」と頼んでも…不可。うむむ。この出版社の系列会社は、なかなか良い塾向けのテキストを作っている。が、こういう姿勢の企業だったのか。あるいは関西の出版社だから、東日本のことには関心が無いのか…ガッチャン。おっと、電話を大切に。ところが、これも「そういうことならば、喜んで協力します」という会社があって、何とか突破。ふう。電話機も今のところは無事です。
怒りまくった後は彦根教室へ。夏らしい飾り付けができていて、真下先生が「もっと涼しそうになりますよ」と何やら水を汲んできました。ガラス鉢に花びらを浮かべてある。繊細で華麗な彦根の夏。個別指導の教室では、静かな頑張り。そこへ元気な小学生登場。「兄弟姉妹みんなで空手を習っている」とのことであります。頼もしい。その後は八幡桜宮教室、野洲教室へと駆け巡る。暑い中、かなり歩いて、腹も立てて、最後はヘトヘトとなりにけり。昼食を食べるのを忘れたー。写真は夏スタイルの彦根教室。先生たちのチョッキは彦根教室専用です。


続いて私も。こういう展開の日なのか。東北応援で教材を準備していて、おうみ進学プラザの自作のドリルを運んでいく予定。生徒たちの先々のことを考えると、中3は高校受験もあるから、これだけでは足りない。学校で使っているサブ・テキストを持って行こうと思いまして、その手配を。これが意外にも壁に激突。京都の出版社は「現地の学校から代理店を経由して注文してくれないと、塾には渡せない」とのこと。今の状況では、学校だって注文どころではなかろう。代理店もあるのかどうか。今の状態で家庭に注文用紙を配布して、「購入を希望する教科に○をつけて、代金を同封して下さい。なるべくお釣りのいらないようにウンヌン」などという環境じゃない。家庭丸ごと避難所かもしれないし、購入資金も負担できないかもしれない。「うちの塾が定価で購入したい。塾で使うわけじゃないですから、そこを何とか」と頼んでも…不可。うむむ。この出版社の系列会社は、なかなか良い塾向けのテキストを作っている。が、こういう姿勢の企業だったのか。あるいは関西の出版社だから、東日本のことには関心が無いのか…ガッチャン。おっと、電話を大切に。ところが、これも「そういうことならば、喜んで協力します」という会社があって、何とか突破。ふう。電話機も今のところは無事です。
怒りまくった後は彦根教室へ。夏らしい飾り付けができていて、真下先生が「もっと涼しそうになりますよ」と何やら水を汲んできました。ガラス鉢に花びらを浮かべてある。繊細で華麗な彦根の夏。個別指導の教室では、静かな頑張り。そこへ元気な小学生登場。「兄弟姉妹みんなで空手を習っている」とのことであります。頼もしい。その後は八幡桜宮教室、野洲教室へと駆け巡る。暑い中、かなり歩いて、腹も立てて、最後はヘトヘトとなりにけり。昼食を食べるのを忘れたー。写真は夏スタイルの彦根教室。先生たちのチョッキは彦根教室専用です。



