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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

県中エクスプレス

2011-04-18 18:46:06 | Weblog
県中エクスプレス

おうみ進学プラザの看板列車「県中エクスプレス号」は、春の近江路を快走中。
日曜日の栗東教室へ立ち寄ってみました。この日は毛受先生と竹中先生のコンビ。最近はJRや京阪の電車で女性運転士を見かけることもしばしば。電車好きの私は先頭車に乗ることが多いので、運転のようすを見ていますが、女性運転士の方が運転が動作がキビキビしているような気がする。女性登用ということで張り切ってシャキッとしているのだろうか。で、おうみ進学プラザの場合も同様で…以下省略す。
そういうしだいで、この日の県中エクスプレスは女性の先生二人組。電車のようにキビキビとした授業でした。
私も時間をいただいて、理科の授業を。おうみ進学プラザは「ノート指導月間」ですから、ノート作業を中心に。小学生なのに生徒が地震に詳しいのでびっくり。「そこはフィリピン海プレートやなぁ」「断層が…」などと、よく知っている。驚きました。さすがは県中エクスプレスの乗客生徒であります。でも、私が指名してから答えてくださーい。
いきなり私が授業時間に割り込んでしまったので「授業のプランが乱れるでしょ」と、後でブロック長のFKB先生に叱られました。すみません。
休憩時間になぜか腕相撲が始まった。毛受先生は韓国・ソウルの焼き肉屋で韓国軍の海兵隊員を相手に腕相撲をして勝ったという武勇伝の持ち主でありますが、この日の出場選手は竹中先生。スポーツウーマンですが、小学生相手に意外な苦戦。
腕相撲の後は午後の部の授業。県中エクスプレス号発車です。
写真は日曜日の栗東教室。

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