
今月は福島県への出張が多い。
月末までにあと2回行く予定です。
先日、パンダで郡山市内を散策。
目的は、郡山のご当地グルメを探すことです。
先日、めざましテレビで郡山のご当地グルメの紹介をしていたので、クリームボックスといかにんじんと凍天を探そうと頑張ってみました。

まずは、、クリームボックスをゲット。
本来は、食パンにこのクリームがぬってあるらしいが、地元の方はそれぞれお気に入りのクリームボックスのベーカリーがあるようです。
2個買って、横浜まで持ち帰りました。
「ん!美味しいです」
素朴な味わいに、静岡(東部)にも、似たようなご当地グルメのパンがあったなぁ~と思い出しました。
それは「ようかんぱん」です。
なぜか無性に食べたくなるものですねぇ・・・今度。静岡(フジパン)があったら、探してみよう!

2つ目は、いかにんじんをゲット。
これは、自宅で作ったものです。
地元では、いかにんじん用のタレや切った乾燥イカも売ってます。
各家庭で、この「いかにんじん」を惣菜として作って、ご飯や酒の肴にするそうです。
「美味しいですねぇ」お酒も日本酒が合いそうです。
時間の関係で凍天はゲットできなかったのですが、福島県は、浜通り、中通り、会津地方とあり、このご当地グルメは郡山周辺なのですが、二本松にも「揚げ饅頭」という行列ができる店があるそうです。
先日行った猪苗代の49号線沿いに清水屋という蕎麦屋さんに名物の「饅頭の天婦羅」なる物があるそうです。
今度、行ったなら食べてみますか。
全国各地にご当地グルメがありますねぇ。
最近、B級グルメも商業的になってしまって、地域を売り出す為にあとから作り出すような現象もあるけど、昔からあるこうしたご当地グルメが本物だと思います。





