ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

回していましたよね。

2018-05-11 | 想いで
実家では最初に株券を買った当初の黒電話をまだ使っていて
回さなければいけない。

その番号のところの丸い穴に指を突っ込んで回して
戻ってきたら次の番号に指を突っ込んで回してを
電話番号の数字の順番に繰り返さないと
電話ができないのです。

戻ってくるのも十分に遅いので
結構イライラします。
そうして、どこまで回したんだっけ?
次はどの数字と考えなければならず、
テンポというかそれらのタイミングが
今の時代とはあわなすぎて、とにかく使いづらい。
精神的にも非常に違和感を感じるのです。

昭和はゆったりしていたんですよね。
曲もゆっくりしていたような気がします。

テレビもそういえばダイヤルを回していたんだっけ。
もうすっかり忘れてしまったけど・・・
いちいちテレビのところに行ってダイヤルを回さなければ
チャンネルは変えられなかったから
結構じっくりと新聞で番組を選んでいたし
たいてい見る番組も決まっていたから
そうそうチャンネルは番組が終わるまでかえなかったような気がします。

チャンネルの奪い合いも
テレビまで行かないとできなかったってことですよね。

今はリモコンで簡単にチャンネルを変えることができるので
数秒おきにチャンネルを変える家人を見ていると
あまりにも目まぐるしくて
ついて行けません~




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1 コメント

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緑好きは、、! (のほほん)
2018-05-12 00:51:19
薄い緑色の電話も珍しかったのかなぁ?
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