モテ期、終了

実はこの１ヶ月、なにげにモテていたＫＯＺＯＨ。(*ノ∀ノ)マイッチング。
まぁ、「勘違い説」は否定しないけども、
少なくとも不特定多数「男子」（患者さん以外）
との接触はこの数年で一番多かったと思う。

さて、それはどんな面々かと申しますと、ええ、ご想像通り
新店舗建設に携わっている「男子」（年齢不問）。

大工さん、電気設備屋さん、クロス張り屋さん、足場屋さん、水道屋さん、
テキトーに「屋」をつけてるあたり無知丸出しなんだけども、日ごと入れ替わりで
違う人がいるので「お世話になります～～」という挨拶が日課になっておったわけですが
だいったい、最初の向こうからの声掛けは

Q.「薬剤師さんですか？」

A.　(ヾノ・∀・｀)イエイエ　ただの事務です。


毎日現場を見に来るからよほど重要な役職のヒトかと思いきや、ただのパート事務かよ（笑）
という安心感（？）が生まれるのか、そこからだいたい話を膨らませるパターンが多くて

「へ～？どっから通って来てはるん？」
「何時から何時までの仕事なんスか？」
「ＫＯＺＯＨさん・・って、このへんじゃあんまりない苗字ですよね」
「結婚してはるん？」
「彼氏、結婚してくれはらへんの？え？彼氏いーひんの？またまたぁ～～」
「おたくのシャチョー、暗いよね～、あ、これ、内緒ね？（笑）」

そのイチイチに答え、談笑しているうちに、ド最後必ずといっていいほど訊かれたのが

「おいくつなんですか？」

という言葉・・・ねぇ、なんで男の人って、年齢訊くの？

【１】単なる話のネタ
【２】「あわよくば・・・」な下心

ですかねぇ？基本、私が男性に年齢を訊ねるときというのは【２】の場合のみですけども（笑）

最初の頃（大工さん）は「うふふ、いくつに見えますぅ？」なんて
答えた私ですが、結局「こたえ」を言うんだから、もーいーや、と思い
「(*´∀｀*)さんじゅーろくです」
と、努めて明るくカミングアウトするようになったんですが・・・



ねぇ、なんで男の人って「３６」って聞いた瞬間に
「あー・・・」って言うの？（ごめん、な雰囲気漂わせるくらいなら訊かないで・・・）


まぁ、でもコッチも「若く見られてたってコトだよな、うん」とポジティブに考えて
明らかに私より十は年下であろう足場屋さんには

「そーゆーときはな、「お若く見えますね」とかゆーもんやで？」と
説教かましたりなんかしてました（笑）

で、年齢を公表したあとでも、とある大工さん（たぶん同い年くらい？）から
「今夜、紅葉のライトアップ観に行かへん？まじで。」というお誘いを受けたり
設備の方（30代前半？）から「コッチ移転してきたら、客として会いに来ますね」と言ってもらえたり
（※紅葉のお誘いは丁重にお断りをいたしました。チャラすぎてイマイチ。既婚者っぽいし）
まー「モテ期」を名乗っても嘘にはならんだろう、ということでこのタイトル（笑）

「３６」ってのが中途半端なんだろうな。
これで「４０」と言えば驚いてもらえたりするんだろうけど。
驚いてもらえる四十路目指して、がんばります！（なにを？）