奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

7月の山 0627

2020-06-27 07:10:43 | 山登り
7月の山 No116
2020年6月27日(土)
 今日は休みなのに行きたい山がない
 7月に予定した北海道ゆっくり大雪山縦走(※)はコロナで中止にした
 6月21日の貝月谷溯行で「沢歩き」と書いたカクエクの写真を紹介します
(ザイルを使わないのでカムエクを沢歩きと書きましたが、カムエクは私が登った山では三本指に入るほどキツイ山でした)

カムエクに登ったのは2014年7月12日~13日で八の沢コース

 日高山脈の説明板(札内川のビジターセンター付近)

 12日 4:41札内川ヒュッテ発、

 6:03車道を歩く

 6:41 真新しい羆の糞

 6:41 7の沢で川に入る

 7:01 羆の足跡?

 7:12 時には中洲の中を歩く

 7:17 札内川

 8:13

 8:13

 8:47 八の沢出会いにあったテント、この先行者2人とこのあと会う、8の沢カールで羆(ヒグマ’)と会い、40分羆の移動を待ったとのこと

 9:22 八の沢

 10:23

 10:29

 10:57

 11:07

 12:05

 12:13

 13:15 右に巻く

 13:37 ここは上る

 13:51

 14:03

 14:04 もうすぐテント場 (写真は神奈川のIさん)

 14:24 福大の碑

 15:18 八の沢カール

 15:19 もう一つのテントは札幌の2人

 15:19 八の沢カール

 15:19

 5:18 テント場発(写真は札幌の2人)

 6:37 もうすぐ山頂、 7:10山頂着、ガスって展望なし

☆ 反省など
・80㍑ザックが重たく、帰り肩ヒモが肩に食い込んだ(風呂で見ると肩ヒモの痣ができていた)
・カムエクは、八の沢カールで1泊するより、八の沢出会いで2泊し、二日目アタックザックで攻めた方が楽と思います
 (ただし羆が怖くて2泊せず、2日目17時間ほどかかって帰った人もいるらしい)
・標高1100m付近で、先行の者が落とした石が目の前で横にはね、私の左足内腿に当たる。テントで見ると内腿に黒にぎり(アザ)ができていた
 翌日の帰り、石が落ちても当たらない距離に離れてIさんと降りた
 (石を落とした人とはその後メール友になり、今でも情報交換している。その人の車のナンバーは「1839(いっぱ~さんきゅう)]だそう。(笑い)


 7月21日襟裳岬から撮った太平洋に没する日高山脈末端?の岩礁

・2014年7月は、カムエクに登ったあと、15日ヌカビラ岳・幌尻岳、18日斜里岳、19日雌阿寒岳、20日神威岳に登り、21日襟裳岬に寄って札幌に泊まり、翌日名古屋へ飛びました

☆ 岳人に投稿した記事


※ 神奈川のIさんと登る予定だった大雪山縦走案
7月6日(月)  名古屋から空路千歳ー十勝岳温泉陵雲閣
7月7日(火)  温泉ー富良野岳ー上ホロ小屋(7H)
7月8日(水)  上ホロー美瑛小屋(5H10m)
7月9日(木)  美瑛ーオプタケー双子池(4H50m)
7月10日(金) 双子池ートムラウシ(9H40m)
7月11日(土) トムーヒサゴ沼(2H45m)
7月12日(日) ヒサゴー化雲ー白雲小屋(8H50m)
7月13日(月) 白雲ー黒岳ー層雲峡温泉朝陽亭(4H30m)
7月14日(火) 層雲峡ー札幌ー空路名古屋へ

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