奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

雪の御池岳 No433

2024-02-08 06:16:16 | 山登り

御池岳(1247m)1/2.5万地図[篠立、竜ヶ岳]

2024年 2月 7日(水)3人

行程:6:50 一ノ瀬P=7:16 山口水源タンク横の登山口~10:02 白瀬峠~12:08 奥の平~12:19 御池岳(ランチ)12:48~13:39天野平~14:17 荷ヶ岳(冷川岳)~14:33 白瀬峠~15:32 子向井山~16:31 登山口

 御池岳、ガイド本(※)によると、滋賀県東近江市(旧神崎郡永源寺町)と犬上郡多賀町、三重県いなべ市(旧員弁郡藤原町)にまたがるが、山頂部の広大なテーブルランドはすべて永源寺町に属し、愛知(えち)川の水源の山でもある。

 山名は「御池」からきたことは自然の流れと素朴な印象を受けるし、山頂部を「丸山」と呼ぶことも実物を見るば納得できる。御池岳で見逃せないのは、山頂部のドリーネや池にまつわる雨乞い儀礼が多賀町を中心に長年続けられてきたことで、現在も儀礼の保存活動が活発である。とある

 今日は、雪山、天気はイマイチでしたけど、水墨画の世界、堪能しました

 

今日の1枚

11:27

 

 

7:18 登山開始

 

8:13 雪でてくる

 

10:12 白瀬峠を下るところで愛知県I労山の方達 4名と一緒に歩く

 

10:42 先頭の後ろの方達はI労山

 

11:27 水彩画みたい

 

11:27 労山の方達と別れ3人に!

 

11:27 必死の人と余裕の人

 

11:46 木にたっぷりの凍雪

 

11:50 白黒の世界に青色

 

12:23 山頂下の風のないところで食事(といってもカップラーメン)

 

13:56 登った御池だけが樹間から見えた

 

14:21 初めて聞いた山名

 

15:35 はじめて聞いた山名(その2)、鈴鹿300山も初めて聞いた ( ´艸`)

 

16:11 往復した登山道

 

16:22 登山道入り口

 

16:22 駐車したところ

 

 

☆ 今日の反省など

・御池岳は鈴鹿でも標高一番高く、雪の季節は人気の山と思ったが、平日だったから?、会った登山者は愛知県の人たちだけでした

・休憩(1:38)込みで歩いた時間9:14、距離12.8km、くだり累積標高1446m(ヤマップより)は、今年一番でした

・私らもI労山もは履いたのはアイゼンだけ、我ら3人輪カン持っていったが、I労山さんは持たず(2人直登時ピッケル使っていた)。我ら奥揖斐山登り隊は、どうしてもワカン持って行きます ( ´艸`)

※ 新日本山岳誌 ナカニシヤ出版(H17年発行)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪の花房山 No432 | トップ | 雪の銀杏峰 No434 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事