奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

倉見 1115 No157

2020-11-16 05:42:07 | 山登り

倉見 926.8m  1/2.5万地図[樽見・能郷]

2020年11月15日(日)

行程 8:00神戸町役場→ R157→ うすずみ温泉駐車地→ 9:15登山口→ 11:30山頂12:15→ 13:50駐車地

 今日は私が入っている山の倶楽部での登山。倉見は、以前、本巣市にある「M・山の会」人達と、また今年3月本巣7山を登ったとき、この山が7山に入っていたので再度登った。ガイド本には・・山頂付近には広葉樹がしっかり残っていて、ぶ厚い落ち葉を踏んで登って行く何ともいえずよい気持ちの山である、とある。まさに本日は紅葉の、(山頂付近は)ぶ厚い絨毯のような登山道を歩いた

 コースはガイド本の解説とは違って、本巣のある山岳会のご努力で整備されており、登山口さえ見つければ、迷うことはない。では、歩きながら写真で紹介しましょう

 9:11 登山口手前の案内板

 10:00 登山道右手の紅葉

 10:55 山頂間近、山はぶ厚い落ち葉でいっぱい

 11:27 山頂着、ブナやミズナラの落ち葉だらけ、♨温泉マークの意味は?

 

 山頂で45分ほど楽しい昼食タイム・そして下山、展望は広葉樹林に囲まれ、あまり良くない

 12:29 登山道脇の案内、18/18が登山口で分子が小さくなるほど山頂へ

 13:06 下山時の風景

 13:46 もうすぐ道の駅

 

☆ 今日の反省など

・本巣7山=能郷白山、雷倉、倉見、文殊山、宇津志山、大茂山、船木山(記憶で書いています)。この7山、山頂で山銘板と撮った顔写真をもっていけば、うすずみ温泉850円/人の入湯料が500円/人になります(♨温泉マークの答え)

・Tさん作成「奥美濃の三角点峰(Ⅰ~Ⅲ等三角点さがし編)」によると、点名:倉見の俗称は「水無しの岳」、俗称:花房山[樽見]の点名は「水飲」、点名:大井[樽見]の俗称は「ツルベ岳」、奥揖斐の地名などには「清水(きよみず)」とか水にかかわる名が多い

・20年くらい前の西濃建設の社報に、揖斐川の揖は、「湧く水のこと」、斐は、「美しい」の意と書いてあった記憶がある。揖斐川は、湧き水が流れるような美しい川だったのだ 

・・・→ 今日の反省でなく、余談など、でした

 

 

☆ その他

 2020年11月14日の刈安[能郷]山頂の写真、私の山仲間4人が撮りました。私ら4人が8月に登った時(No133ブログ参照)は登り3:30、下り2:25かかりましたが、この日は、登り2:15、下山1:10だったとのこと。季節と登山者のリーダーが違えば、往復の時間にこんなに差がでるのですかね、美濃百山A+B級を達成したこの日の一人が記念に銘板設置


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