奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

見当山 0121

2020-01-22 09:55:44 | 山登り
見当山 1352.1m 1/5万地図[白鳥]1/2.5万地図[大鷹]
 2020年1月21日(火)
行程
6:30岐阜市内→ 各務ヶ原IC→ 高鷲IC→ 8:12 車止め→ 8:40登山口→ 10:35分岐→ 10:55山頂→ 11:35食事12:08 → 13:40車止め→ 14:45岐阜市内 → 温泉

 8:12 二駆なので車はここまで  
 山友から誘われ見当山に行った。ニュースでは雪が少ないというので軽い気持ちで行ったが、高鷲はスキー場のメッカ、着くと道路には積雪10センチ程度、登山口手前約1㎞に車(私の車は2駆)をとめた
 この山は5年ほど前に行ったことがあり、分岐手前に笹(ネマガリタケ)ヤブがあった記憶がある

 8:30 登山口手前に「長良川源流」という看板があった

 9:22 登ってきた尾根を振り返る
 林道から尾根へ出ると雪で隠れているが道らしき道があり、笹に被った雪を払いながら尾根道を歩く。北へ向かう山頂手前の分岐西側に思い出の笹ヤブが現れた。道を外したらしく激藪を20分ほど漕ぐ。ヤブから脱出すると2メートルほど右(南側)に赤布が下げてあった。登山道の2~3メートル左側のヤブを漕いでたのだ。失敗は雪のせいにしよう

 10:35 分岐
 ヤブから出ると南に景色が広がる、一息ついて山頂へ向かうと分岐の看板(写真上)、それから下って登って20分歩くと山頂であった

 10:55 山頂
 昼食にはまだ早く、天気も悪く(晴→雪がちらつく)なってきたので山頂では写真だけ撮って、昼食はヤブ突入地点手前でとり、往路を引き返した

 11:07 山頂から分岐への道

 11:41 昼食は肉野菜スープと高菜ご飯とパン

 12:08 ヤブの入口

今日の反省など
・登山口は標高約1100m、周りにスキー場があるのに冬装備(冬靴、ワカン、アイゼン)を何も持って行かなかったのは反省。出発時、雪で足が冷えたり、キケンを感じたらすぐに下山しようと確認し、出発した
・普段はスパッツをつけない私だが、ザックに入れていたのは正解だった
・山頂にある二等三角点を探すのを忘れました

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