奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

千鳥山~大蔵山周遊 No322

2022-07-23 17:53:27 | 山登り

千鳥山(262m)~大蔵山(194m)周遊 1/2.5万地図[岐阜北部(岐阜4-3)]

2022年 7月23日(土)4人

 

行程 8:50岐南町役場= 9:21 松尾池登山口~ 9:51 千鳥山~ 11:42 大蔵山~ 12:36 東屋(昼食)13:10 ~ 白山展望台~ 13:58 登山口=岐南町役場

 大垣の山仲間とその山友2人(女性)とで百々ヶ峰周辺を散策してきた。千鳥山は通過したことがあるが、大蔵山は初めて。私のバカ話などで大いに盛り上がり、楽しい山行でした

 

9:21 松尾池を通り過ぎ道路終点に駐車

 

9:40 登山道

 

9:51 千鳥山通過

 

10:09 展望台(通称「長良川テラス」?)からの長良川と鵜飼大橋

 

11:02 登山道に鳥の巣が、脇によける

 

11:21 分岐で大蔵山へ

 

11:42 大蔵山到着

 

東屋で食事(12:36~13:13)

 

12:38 スイカの差し入れ(冷たくて美味しかったです)

 

~白山展望台・東海自然歩道経由で下山~

 

帰途:岩舟川の堤防、正面は岩田山か?

 

 

ヤマップ地図

 

☆ 今日の反省など

◇ 風が涼しく、快適な山行でした

◇ 松尾池を通過するとき、松尾池は松尾さんという市長が造り、その名から松尾池になったと皆に説明した。少し松尾池の歴史を説明します(現地の松尾池入口左の石碑裏側にも詳しく書いてあります)

・1885年(明治18年)-内務省直轄事業工事として、上流にある萩の滝から流れる清流を灌漑用に利用するために谷を堰き止めて造られた。工事は江平技師監督が木曽川・長良川・揖斐川の河川改修治水工事で有名なオランダの土木技師ヨハニス・デ・レーケの指導を仰ぎ行われた

・1891年(明治24年)-濃尾地震で築堤に亀裂が生じ枯渇。貯水池としての機能失う

・1932年(昭和7年)-当時の松尾市長「松尾国松」が水に悩む地元の要望に応えて改修(・・はウィキペディアより)

 

◇ 別の資料では松尾国松が復旧したのを称え(松尾の)名を冠したもので、それまでは無名の池だった。とあった

※ 私はヨハネスと思っていたが、ウィキ・・ではヨハニスになっている

 

参考:松尾池工事 岐阜市長良雄総地区にあります松尾池にて、耐震工事実施します。令和元年11月より、池の水位を下げて耐震工事に向けての調査を開始しております。なお、工事の完成は令和6年度を予定、今後の予定・工事の詳細等については、岐阜農林事務所 農地整備課(058-214-6975)へ問い合わせ・・ホームページより転写)

 

☆ 今日の一枚

13:54 帰り道(東海自然歩道)にあったペアのお地蔵さん

 

本日同行の〇〇さんが、雪景色時にハガキに書いた、お地蔵さんの絵と一句 ” 雪の中 じっと春待つ お地蔵さん ”

( 絵は名前の部分などカットしています m(__)m )

 

コメント (1)
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