奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

赤坂山 No181 0220

2021-02-22 05:59:17 | 山登り

赤坂山 824m 1/2.5万地図[駄口]

2021年 2月20日(土)8人

行程 6:20 垂井集合地=8:20 マキノスキー場駐車地→ 寒風峠→ 11:30(昼食)12:00→ 12:34 赤坂山山頂12:45→ 14:20 駐車地=15:45 集合地

 赤坂山は、滋賀県高島市マキノ町と福井県三方郡美浜町にまたがる山、頂上の南峰直下を越える旧街道の粟柄越は赤坂海道ともいわれ、それが山名の由来と思われる

 私には山の仲間が大勢いる、今日はある山岳会の個人山行にお邪魔した、グループOと呼ぼう、和気藹々、ゆっくり歩き(遅い人がいても頑張れ、頑張れと言ってくれる)、山を楽しむ素晴らしい会。当然に何度もお邪魔している

 今日のコース(スタートとゴールが結んでいないのは、途中でスイッチを入れたから)

 10:36 スタートから2時間くらいはガスっていた (写真Yさん提供)

 12:13 途中で昼食を済ませる、すると青空が、赤坂山頂を目指す ( 〃 )

 12:25 赤坂山頂手前で南側を振り返る、この鞍部が粟柄(あわがら)越か?

 足跡で、この山の人気度がわかる

 12:37 山頂は美浜町なんだね、北方面(日本海側)を撮る

 帰り(ラストで数人が)、ランチシートをお尻に敷き、スキー場を下った、一人キャッ、キャと喜ぶ女性がいた

 

☆ 今日の反省など 

・8人のうちのひとりは、つぼ足歩行で楽しんだ。帰り下から登ってきたテント泊のグループも全員つぼ足、このくらい、雪が締まっていれば、スノーシューなど履かないのが雪山登山の楽しみか?、何か間違っていないかと思った(私の師 S氏の雪山登山は、もう歩けないというところまでツボ足、そこでカンジキ or アイゼンを履いたものだ)

・8人のうちのひとりは、集合時間遅刻の常習犯、昨年8月の三の峰参加のおりも20分遅刻、今回も20分、7人が20分待てば140分の時間ロスとなる(昔僕が通った小学校の先生が1人5分の遅れは〇〇人で何分ロスだ!!とよく言っていた)

・それでも私はグループO(オー)に参加する、少し?、遅れても小言は言わない、それだけ仲睦まじい人たちです

 

 

コメント
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