気ままなSE(システムエンジニア)のお気楽日常ブログ

お気楽なシステムエンジニアが執筆する気ままな日常!
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お気楽入院日記 計画入院お笑い日記♪♪

2022-12-20 07:00:00 | 健康
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、計画入院中におきた、笑える話を書いていきます!

前回の日記でも書いた通り、普段の入院と違って特に体のつらさなどはないため、落ち着いて周りを見ることができます。

※前回の日記のURL

すると、普段の入院では味わえないであろう、笑える体験もしたので書いていきます!

◆マッチョ病棟事件
これは、病院に入って入院の説明を受けていた時の話です。

他の入院患者さんも使うような広いフリースペースで説明を受けたのですが、周囲を見渡してびっくり!

私の他に腕に点滴が刺さってるマッチョな方が3名ほど闊歩しています。

見た瞬間に
(この人たち本当に入院必要あんの!?)
ってびっくりしてしまいました。

まぁ、そのマッチョさん達にそれを言ったら絶対に「お前が言うな」って言われそうなくらい私もマッチョですけど。

ある意味、入院する病院は正しいのかも知れません。


◆入院慣れすぎ問題
入院の説明が終わり、自分が入る病室に移るとき、病院の独特の感じに私が一言。
「ああ、落ち着くな~~~。」

もう10回近く入院している私にとって、この病院は慣れっこであり、実家に帰って来たような安心感があります。

さらにテレビカードの販売機の位置やシャワーの予約、院内コンビニや自販機の位置まで把握しているので、看護師さんに苦笑いされてしまいました。

まったく、入院は慣れたくないもんですね。

◆院内シャトルラン
これは、私が入院病棟から検査のために外来病棟に行った時の話。

今回は仕事も問題なくできるので、仕事用のPCを病院に持ち込んで仕事をしていました。
(入院中はヒマなので、仕事をしていた方がメンタルにも良いです)

その時は、仕事を一時中断して検査の順番待ちをしていた訳ですが、携帯に緊急の問い合わせが!

もちろん、病院は携帯禁止なので急いで入院病棟の電話で切る部屋に戻って対応。

問い合わせを終わらせて戻ったら、検査に必要な書類を忘れて再び入院病棟に…。

入院病棟は最上階、検査の場所は1階なので、病院を上から下まで3往復する羽目になりました。

エレベーターを使えたとはいえ、しんどかったですね!


こんな感じで入院生活エンジョイしてますが、まぁ大変でも楽しめるだけ今回の入院は良い方ですね。

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

お気楽入院日記 人生初の計画入院♪♪

2022-12-19 07:00:00 | 健康
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は人生初の計画入院をした時の印象を書いていきます!

恥ずかしながら私は急性膵炎を繰り返しやすいです。膵臓が多少弱ったらしく、すぐにどうこうということは無いのですが、長期的にみると入院治療した方が良いとのことで、計画的に入院することになりました。

入院自体は10回くらいしているので、もはや慣れっこです!
そんな私でも計画入院は初めてなので、どんなもんかと思っていました。

すると、なんとびっくり!思ったより遥かにお気楽でした!

普段の緊急入院は容態が悪化してから行うので、かなり大変です。

しかも膵炎は猛烈な腹痛とその痛みによるメンタルの低下の中、荷造りして病院に行くわけですのでかなり強靭な精神力を要求されます。

さらに入院してからも痛み止めを常時射込み続けるほどの痛みや発熱、治療のための大量の投薬による副作用との戦いになります。

ですが、今回は別に体調が悪い訳ではないので荷造りも楽々です。

病院に入ってからも、別に点滴棒を引っ張る訳でも無く、体も動くので病棟を散歩したり、看護師さんとの会話を楽しんでいました。

いや~緊急入院で散々苦労した経験で鍛え上げられたメンタルが役に立ちましたね!
(何か間違っていますが)

次回は、入院の面白かった出来事を書いていくのでお楽しみに!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


お気楽思い出日記 父の影響で読んだ小説3点♪♪

2022-12-18 07:00:00 | 趣味
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
私は小説を読むのが好きでよく読んでおり、実はこれは父の影響だったりします。

そんな訳で今回は父の影響で読んだ小説を3点紹介していきます!

◆アダルトウルフガイ 狼男だよ
今は亡き平井和正先生のヒットシリーズであるアダルトウルフガイシリーズの第一作。
フリーのルポライターである狼男、犬神明の活躍を描く話です。

超人的な身体能力を持ち、銃弾を打ち込まれてもビクともしない主人公の躍動感あふれるアクションや様々な人間模様がよく文章で伝わってくるので面白いです。

私が初めて読んだ思い出深い作品ですが、大人向けの描写も多いので今思えば当時12歳(小学校6年)の私には少し早かった作品だったように思います。


◆銀河英雄伝説
通称銀英伝。
田中芳樹先生の3大長編のうちの1つ。

銀河帝国で常勝の覇者と呼ばれたラインハルト・フォン・ローエングラムと自由惑星同盟で不敗の魔術師と呼ばれたヤン・ウェンリーの話。

独裁国家である銀河帝国と民主主義国家である自由惑星同盟の戦争の物語ですが、単純に民主主義国家=正義としていないのが珍しい作品です。

個人的にはヤン・ウェンリーやその仲間達のユーモラスなキャラが好きです。

ちなみに父のイチオシキャラはヤンの後輩であるアッテンボローだそうです。

※銀河英雄伝説アニメ公式HP

◆アルスラーン戦記
田中芳樹先生の3大長編のうちの1つ。

鋼の錬金術師の作者として有名な荒川弘先生がコミカライズしたり、小説としては初、人気ゲームシリーズである無双シリーズとしてゲーム化されたりと、一番大衆に馴染みがある作品だと思います。

物語はアルスラーンが侵略者と戦いながら伝説の剣を手に入れて魔王と戦うという、概要だけ聞くと王道RPGみたいな内容です。
しかし実際は田中先生の得意な深い歴史感を交えた壮大なストーリーになっています。

この作品で個人的に好きなキャラはアルスラーンに使える軍師ナルサスに一途に恋する女の子であるアルフリードです。

ちなみに、アルフリードがナルサスに惚れるシチュエーションは原作とOVAと漫画とゲームでそれぞれ違うのが面白いです。

※アルスラーン戦記 アニメ公式HP

それぞれ大ヒット作品ですし、田中先生の二作品に至っては、平成の終わりにアニメ化されるほどの人気作品なので是非読んでみてください。

あと、機会があったら私が好きなストーリーやキャラクターの細かい紹介もしていきます!

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

【お気楽料理】 ツルムラサキ入りお雑煮♪♪

2022-12-17 07:00:00 | お気楽料理
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今回もツルムラサキを使ったお気楽料理を紹介していきます!

前回、ツルムラサキを使ったポトフを紹介しました。
※前回の日記のURL

ツルムサキはポトフより雑煮に合うのではないかと直感で感じたので早速つくってみました!

では、レシピはこちらです!

◆材料
・もち 4個
・ツルムラサキ 1束
・白菜 1パック
・鶏肉 300g
・魚のダシ 1本
・醤油 大匙1杯
・みりん 大匙1杯
・調理酒 大匙1杯
・ごま油 適量
・水 600cc

◆作り方
①まず、ツルムラサキを切り分けます。


②鍋に水を入れて沸騰させ、魚のダシと醤油とみりんと調理酒を入れていきます。


③白菜と切り分けたツルムラサキを入れて弱火で1時間煮込みます。

④切り分けた鶏肉を入れて、さらに強火で10分程度煮込みます。

⑤ごま油と餅を入れて餅が柔らかくなるまで煮込めば出来上がりです!    



やはり、ツルムラサキのにおいを中和させるためにごま油を使ったのは正解でした。
今回もいい香りに仕上がっています。

味も、ツルムラサキの食感と餅の食感が良く合う優しい味に仕上がりました。

健康も味も良しの一品、美味しくいただきました!

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!



ドタバタ病院日記 急な対応であれが3回も増えました♪♪

2022-12-16 07:00:00 | 健康
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は私が病院で体験した、大変だった話を書いていきます!


私は、入院の事後検査で通院を続けているのですが、その日はいつもの検査に加えて、別の病院で見つかった体の不具合をその病院で見て貰おうと、紹介状を持って通院しました。

そしたら、検査が増えるわ増えるわ・・・。

最初は血液検査とCTの2つだけだったのですが、エコー検査や心電図、動脈の検査まで増えてしまいました・・・。

それだけで時間を取られて大変なのですが、極めつけは追加のために2度も採血(検査のために注射器で血を抜かれること)を行ったことですね・・・。

当初から予定されていた検査に加えて1日で3回も採血しています。

それだけイレギュラーな対応だったのは分かりますが、CTの造影剤も加えて1日に4回も腕に針を刺されたくないです・・・。

もちろん、病院側としても奇跡的な確立の珍事だったらしく・・・。
(普通は沢山検査しても一度の採血で必要な血液を採ってしまう)

採血の担当の看護師さんに、
「あれ?さっきもきましたよね?」
「20年以上勤務してて採血2回でも珍しいのに3回は初めてですよ。」
とか笑われる始末でした。

みなさんも、私みたいに文字通り出血大サービスしたくなければ、健康には気を付けてくださいね!

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!