こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は2023年6月に急性膵炎が悪化して昏睡状態まで陥って退院した後に掛かった病気のことについて書いていきます。
ただし!今回の日記は内容が内容なだけにいくつか注意事項があります。
※この記事は男性向けです、病気の特性故に仕方ないのですが下ネタのような物も含まれます。(極力抑えはします。)
※ただし女性の方でも同じようなことで悩んでいる男性の方が近くに居たら、今回の日記の参考ページを元に一緒に治療に寄り添ってあげて下さい。
治れば笑い話になりますが、少しでも対応が遅れると、一生笑えなくなります。
私は退院して二週間ほど経ったある日、股の間に存在するデリケートゾーンに痛みを感じました。
最初は「座わり仕事で痛めたかな?」と思っていましたが、どうも違います。
痛みだけでは無く、明らかに腫れあがって硬くなっています。
連動するように腰まで痛くなり、こうなると行動に迷いが無くなります。
ちなみにそういう時に通う病院の科は泌尿器科らしく、私には入院していた病院の泌尿器科に駆け込みました。
(泌尿器科だけの病院は複数ありますが、他の臓器が連動しているケースもあったり、緊急手術とかになるとその病院でしか対応できない。)
普通に尿検査してあとはエコーで見てもらい、ちゃんと(通常より多めですが)血流が通っているのを確認。
ちょっとほっとしました。
(血流が止まって壊死が一番怖い)
結局は細菌が入り込んで悪さをしていただけらしく、手遅れでも無いので抗生物質飲めば何とかなるみたいです。
今回は軽症で済んで良かったですが、この手の病気はものによってはシャレにならないくらい進行が早い物があります。
特にヤバイのは捻転で6時間以内に処理をしないと、男として重要な部分を切り落とす事になります。
冒頭でも書きましたが漫画やアニメのようなフィクションではギャク描写にされがちですが、実際起きると当人としては苦しい上に不安ですし最悪一生笑えない事になります。
みなさんも、自分自身も含め相手に対しては人に言えない悩みだと言う事を良く理解してあげて下さいね!
※参考HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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