詩『言葉の街から』 対話シリーズ
6196
冬の朝 洗面で
手が水に触れる
あっ (ズキン・・・)
6197
うっ (はああ・・・)
もう少しで
ぶつかってしまうところだった
6198
えっ (うーん・・・)
何度やっても
うまくかみ合ってくれないなあ
6199
おっ (おおお・・・)
ずっと停滞していたのが
スムーズに流れ出したぞ
6196
冬の朝 洗面で
手が水に触れる
あっ (ズキン・・・)
6197
うっ (はああ・・・)
もう少しで
ぶつかってしまうところだった
6198
えっ (うーん・・・)
何度やっても
うまくかみ合ってくれないなあ
6199
おっ (おおお・・・)
ずっと停滞していたのが
スムーズに流れ出したぞ