詩『言葉の街から』 対話シリーズ
6323
どんなつまづきで
ことばの人へ
の一歩を踏んでしまったのか
6324
何気ない偶然の一歩に
たぶん(しまった!)という思いは
起こらなかったに違いない
6325
途方もない時間の流れの中から
くり返す自然さの森から
ことばの人がよちよちと立ち上がり
6326
森の外 慣れ親しんだ動物たちが
ずっと遠くに見える
ようになってしまった
6323
どんなつまづきで
ことばの人へ
の一歩を踏んでしまったのか
6324
何気ない偶然の一歩に
たぶん(しまった!)という思いは
起こらなかったに違いない
6325
途方もない時間の流れの中から
くり返す自然さの森から
ことばの人がよちよちと立ち上がり
6326
森の外 慣れ親しんだ動物たちが
ずっと遠くに見える
ようになってしまった
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