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ツイッター詩31

2015年02月04日 | おもてな詩







風呂敷に包み込むように
つぶやいている
微風とともに
さつまいもの生涯を渡って来る
というわけにはいかないか
 
名前は
はじめ
ある深みから
汲み上げられ
しまいには
踏み固められた自然のように
呼ばれるけれど
滴り続けるものがある


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