〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

20171114 久々に恵みの雨にゆったり〔雨天休日④/移動〕昼食時に思わぬ出会いがあった!

2017-11-14 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

昨夜遅くから予報通りにボツボツ降りだし、今朝は久々に恵みの雨になった。

九日間山歩きが続いていたので、そろそろ一休みしたいところであった。

今週はひと雨毎に気温が下がり、週末には山陰の山でも雪になりそうな寒波がやって来る予報である。

出発して20日余りが過ぎて、そろそろ高山の紅葉も終わり、山は冬支度の様相と成りつつある。

また、今年の紅葉はやや不作の印象である。

何処も赤味が少なく、茶色の色合いが多い。

10月に雨の日が多く、また台風被害による強風で若葉が散ってしまった様子である。

そして最近の寒波を受けて茶色くなった感じである。

この辺りでゆっくり南下しながら、四国の阿讃山地付近を最後に今回の中四国エリア紅葉山行を終了する予定である。

 

午前中は、溜まってしまったブログ記事の更新作業を行った。

車中泊した道の駅「しんぐう」のレストランは、定休日だった。

昼食をどうしようかと思っていたところ、トイレ前に出ていたチキンカレー「BUS亭」の案内看板を見て、行ってみた。

[道の駅のトイレ前にあったカレーの宣伝看板、写真は閉店時に撮影したもの]

 

まさか本物のバスの中で食べるとは思わなかった。

[外でも座れる簡易テーブルも用意され、内と外で12~13名が座れそうだ]

 

本物の中型バスの中に全て手作りで備え付けられたカウンターで、調理処理されたチキンカレーを食べるというものだった。

メニューは、チキンカレー¥600(大盛は¥100増)とコーヒー¥200の2つであった。

不動のバス内でのラーメン店や物品や食品の移動販売はよくあるが、日々移動する車内での調理食品の実食は珍しいと思った。

事実、他には無いらしいです。

他に2名の客が食後のコーヒーを飲んでいた。

注文したカレーを調理しながら、マスターも気さくそうに話好きの客の応対をしていた。

[あっさりした味わいのチキンカレーで、子供さんでも食べ易そうだった]

 

自分はグルメでもないので、チキンカレーに対してのコメントも余り出来ないが、自分的にはあっさりとして十分に美味しかった。

食後にコーヒーを飲みながら、いよいよみんなで雑談が始まった。

マスターの四国へのバイク旅に始まり、キッチンカーでの商売話など四方山話が止まらない。

でも本当に話出したのは、二人の客が帰ってからだった。

手作りのキッチンカーでの商売の動機から当面の活動状況に将来の動向と、矢継ぎ早の問いかけに閉店作業をしながらも丁寧に答えてくれた。

[車内設備は全て手作りと言うから、好きでないととても出来ないのである]

 

[昼間はカレー販売、夜は借り上げで居酒屋代行も可能とか]

 

こうした販売形態が地域でも目に留まり、ラジオや雑誌などにも出演するなど、こちらから営業活動することなくイベントへの招待出動もよくあるらしい。

[内容も適宜変更しているようです]

 

[当然、営業許可を取得済みであります]

 

[バスが揺れ動くのを前提で備品類を積み込まなくてはならないので大変です]

 

[最後に発電機と宣伝看板を積み込み、閉店完了です]

 

クルマ改造の事、商売経営の事、今後の事と閉店時間をオーバーしながらも、自分の暇潰しに付き合ってもらった印象である。

最後にブログの紹介名刺を渡して、ガンバレ「BUS亭」のエールでお別れしました。

 

その後は、相生市の道の駅に向かって出発した。

ここでも温泉施設が定休日だったが、今日は登山もしていないので入浴は止めた。

夕食には近くのお好み焼き屋「nanpuu」で、相生市の名産である牡蠣のお好み焼きを食べた。

こうして、今夜は道の駅「あいおい」で車中泊にしました。


20171113 展望は二の次、関西ロッククライミングのメッカ〔▲雪彦山〕を周回する

2017-11-13 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

標高が低かったせいか、朝方の気温は思ったほどの冷え込みはなく6時で気温3℃であった。

今日は、関西ロッククライミングのメッカとも云われる▲雪彦山に登ることにした。

岩山の登山条件としては、紅葉時期に平日の晴天ということで申し分ない。

[登山口手前付近で朝日を浴びて光る大天井岳付近?の岩峰]

 

登山口手前の駐車場にクルマを停めて出発した。

[事故の多い岩登り、救助要請はポイント番号で連絡するらしい]

 

取り付きから急登の登りが続く。

[急登だが、ルートの矢印指示が多くあるので心強い]

 

[見晴らし台からの眺め、いよいよ岩峰の登りに取り付く]

 

出雲岩という、どでかい大岩を巻くようによじ登って行く。

[岩場には矢印指示が多くある]

 

だんだんと鎖やロープがたくさん出てきた。

[岩場の登りには、鎖が多くある]

 

[時には強固な木の根を掴みながら、這い上がっていく]

 

[時折、展望が開ける場所にも出る]

 

そして、覗き岩という狭い隙間に矢印指示がある。

[覗き岩という狭い岩の隙間をすり抜けて進む]

 

[ザックを外して半身で進まないと通れない程の狭さである]

 

後で聞いたが、太った人には、迂回路があるらしい。

[かなり登ったころ、遠くの山並みが見えてきた]

 

長く続いた岩登りが一段落すると、やっと岩峰の頂上になる△大天井岳に到着した。

周回ルートでは、ここまでが一番の核心部である。

[やっと一息の△大天井岳の山頂付近]

 

ここから▲雪彦山の三角点までは、暗い杉林の中を登って行く。

たどり着いた▲雪彦山の頂上も杉林に囲まれ、全く展望はない。

[▲雪彦山頂上の三角点ピーク付近のパノラマ]

 

その後は、▲雪彦山の山体最高ピークになる▲鉾立山に向かった。

たどり着いた▲鉾立山のピーク付近からは、大きく伸びた杉林に邪魔されながらも展望があった。

[▲雪彦山最高峰になる▲鉾立山ピーク付近]

 

[▲鉾立山ピーク付近のパノラマ風景]

 

[展望表示板もあった]

 

[今日は▲氷ノ山までは、見えていないようだ]

 

ここからは、昨日登った▲後山も見えるらしい。

[表示板では最後尾の左端が▲後山らしいが?]

 

さらに、ジャンクションピークからの下り坂付近にも展望表示板があった。

[西側の展望表示板]

 

[左側のピークが▲明神山、手前の黒い岩峰が通過した△大天井岳?らしい]

 

[標高を下げてくると、紅葉も現れてくる]

 

さらに下って行くと、造成中の林道に降り立った。

この辺りは、台風被害の爪痕が凄く、大きな杉の木が何本もなぎ倒されていた。

また造成中の林道で登山道が分断された後に、台風でなぎ倒された杉林で登山道が分かりにくく成って、最近に救助電話があったらしく、その状況確認にやって来た地元の消防局職員数名と出会った。

[台風による強風でなぎ倒された杉林]

 

しかし、大きな杉がなぎ倒された為に、今まで見えなかったであろう見事な山並み風景が現れ出てきたようだ。

おそらくこの辺りは、林道開通後には良い撮影場所に成りそうだ。

西側の▲明神山が立派に見え、手前には△大天井岳?の岩峰も見えるようになっていた。

[林道開通後には、おそらく素晴らしい撮影場所に成りそうな風景]

 

▲雪彦山までの登山道は岩峰が多い為か、ほとんど台風被害は見られなかったが、こちらの下山道の杉林は、かなり酷い台風被害を受けていたようだ。

[こちらの下山道は、台風被害が凄まじく、多くの杉の木が総倒れであった]

 

[下山道で初めて見た、晩秋の流れ]

 

[岩肌を抱え込む樹林]

 

標高を下げてくると、鮮やかな紅葉が見られ出した。

[そろそろ色付いて来た黄葉が青空に映える]

 

[紅葉もちらほら見えてきた]

 

[こちらは、岩峰を彩る黄葉模様]

 

[黄葉の窓から覗く岩峰群]

 

[黄葉を愛でながら下山道を下る]

 

こうして、登山口の直ぐ横に下山してきた。

 

下山後は、近くの雪彦温泉(¥800とやや高価だが露天風呂が気持ち良い)に入浴した。

 

その後は、兵庫県たつの市の道の駅「しんぐう」で車中泊にしました。

どうやら明日は、雨模様で休日の予定である。


20171112 晩秋の落葉を踏みしめて天空の稜線歩き〔▲駒の尾山~▲後山〕岡山県最高峰到達

2017-11-12 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

昨夜の雨も止み、思ったほどの冷え込みはなく一安心した。

林道口から登る▲駒ノ尾山は標高が高いだけに凍結が心配だった。

[立派に整備された登山口付近]

 

登山口から広く整備された登山道をゆっくりと進んでいく。

途中で、ちらほらと残る紅葉を撮影しながら登って行った。

[晩秋の雰囲気十分の登山道]

 

[最後の輝きを見せる黄葉]

 

少しの登りで、立派な展望台に到着した。

[展望台の広い窓から南側を眺める]

 

[展望台からのパノラマ風景]

 

[ブナ林も残る晩秋の登山道]

 

[落ち葉がタップリ積もった登山道]

 

こうして、大した登りもなく整備十分の広い登山道を進むと、全方位に大展望の▲駒の尾山頂上に到着した。

山頂にはストーンサークルの如く、大きな岩の椅子が円形に散りばめられていた。

[▲駒の尾山頂上のサークル岩]

 

[広い▲駒の尾山頂上のパノラマ風景]

 

[▲駒の尾山頂上付近から望む、▲船木山~岡山県最高峰▲後山方面]

 

[▲駒の尾山頂上付近から、岡山県南部の名峰▲日名倉山が大きく見える]

 

▲駒の尾山から奥に続く登山道も広く整備十分であった。

[途中には立派なブナも見られた]

 

[黄葉したカラマツ越しに▲駒の尾山を振り返る]

 

[古木のブナ林もボツボツ残っていた]

 

[▲氷ノ山方面の山並み遥か]

 

[笹原とカラマツに彩られた見事な山容の▲駒の尾山を振り返る]

 

僅かなアップダウンで、▲鍋ヶ谷山~▲船木山を通過し、最後に岡山県最高峰の▲後山を目指した。

[最後の彩りを見せる山肌]

 

[途中で望めた▲氷ノ山]

 

その後は、ほどなく▲後山山頂に到着した。

[岡山県最高峰▲後山頂上に到着、兵庫県側からは▲板馬見山の呼び名か?]

 

[▲後山頂上のパノラマ風景、青い包みは祠の冬囲いらしい]

 

[左側に▲氷ノ山、右側には▲三室山が近い]

 

[三角点についての講話にみんなが興味津々]

 

[最高峰から西粟倉村方面の里を見下ろす]

 

 

[みんなで山座同定の協議中]

 

狭い▲後山頂上は、次々登って来た登山者でいっぱいになってきた。

心配された寒気も風が収まり、時折日が射すと山頂で座っていても心地がよかった。


ゆっくり昼食後、今日も最後に下山にかかった。

[▲船木山の向こうに見える▲駒の尾山]

 

なお▲船木山は二度目で、12年ほど前の3月に後山キャンプ場から残雪残る尾根を登り詰めて到着した。ただその時は残雪が多く、▲後山を諦めて引き返した記憶があった。

[▲駒の尾山へ向かっての帰り道]

 

[再び▲駒の尾山頂上付近から▲後山方面の縦走稜線を振り返る]


[日が傾きだした晩秋の下山道]

 

[再び展望台から、夕暮れの山並を眺める]

 

見納めの紅葉を撮影しながら登山口に戻って来た。

[晩秋の紅葉]

 

下山後、好天が予想される明日の山を岩登りで有名な▲雪彦山に決めた。

[下山後の途中、夕暮れの情景を撮影]

 

その後は、▲雪彦山に近い兵庫県穴栗市方面に走った。

そこでは、泊地に予定していた道の駅「山崎」に向かったが、山崎は廃業したらしく無かったので、近くのコンビニに依頼し駐車場で車中泊にしました。


20171111 西側端から▲広戸仙、▲滝山、▲那岐山の那岐三山を展望する〔▲山形仙〕を往復

2017-11-11 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

今日は北日本に発生した爆弾低気圧によって、強風の予報である。

肌寒く天候も怪しいので、近くで標高が低くて簡単に登れる▲山形仙に決めて出発した。

途中の塩手池付近からは、那岐連峰三山の▲広戸仙、▲滝山、▲那岐山が揃い踏みで眺められた。

[塩手池越しに那岐連峰三山を眺める]

 

[塩手池越しに▲広戸仙を展望、左側隅の峠に声ヶ乢登山口がある]

 

たどり着いた声ヶ乢登山口は、左側の▲山形仙と右側の▲広戸仙への共通登山口である。

▲広戸仙への登山者が多いが、今日の天候急変に備えて▲山形仙へ向かった。

[▲山形仙への登山口を出発]

 

直ぐに吹上展望所への分岐点があり、先に行ってみた。

[付近には、紅葉したもみじの落ち葉が彩り良く散らばっていた]

 

[吹上展望所から紅葉のもみじ越しに▲広戸仙を眺める]

 

[▲広戸仙の山容が立派に見える]

 

[登山道では樹林に遮られて、那岐連山方面が見にくかった]

 

一時間足らずで▲山形仙頂上に到着した。

[やはり樹林が煩わしい▲山形仙頂上付近]

 

[▲山形仙頂上付近のパノラマ風景]

 

▲山形仙の三角点は、さらに奥の小ピークの反射板の建物付近にあった。

ここからは展望も良くなく、山頂に引き返して昼食にした。

風が強く肌寒いので、天候が崩れない内に下山することにした。

下りの展望が良い所で写真を撮りながら下った。

[左側から▲広戸仙と▲滝山]

 

[左側から▲広戸仙、▲滝山、▲那岐山の那岐連峰三山]

 

一ヶ所だけ樹林に遮られることなく、那岐連峰三山を眺められる場所があった。

[那岐連峰三山の▲広戸仙、▲滝山、そして盟主▲那岐山]

 

[一番手前の▲広戸仙]

 

登山口付近では、ちょうど紅葉が見事であった。

[登山口すぐ下付近の真っ赤に燃える、もみじの紅葉]

 

早めに下山後は、明日予定している▲駒の尾山~岡山県最高峰▲後山への登山に向けて、西粟倉村方面に走った。

道の駅「あわくらんど」で夕食を食べてから、近くのあわくら温泉「黄金泉」で入浴、再度道の駅に戻って車中泊にしました。


20171110 恩原湖畔で早朝撮影後、全方位の大展望が自慢の山〔▲三ヶ上〕由緒ある里山

2017-11-10 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

昨夜は、懐かしの地である恩原湖畔で車中泊をしていたが、今朝は一段と冷え込んだ。

ここは、若い時から幾度となく撮影に訪れた思い出の場所である。

日の出前に目覚め、日の出が望める湖畔付近に移動してみた。

寒い中、二人のカメラマンが準備していた。

近くにお邪魔して、自分も一脚で撮影することにした。

凛とした空気感に凍える寒さが身に染みる。(気温は計り損ねたが、無風でかなり冷え込んだ)

[日の出前の寒々とした風景]

 

[晩秋の佇まい、いや早くも初冬の装いである]

 

だんだんと左側の山際から、日の出が射してきた。

[日の出を浴び出した湿原]

 

[少しアップで見てみた]

 

[奥のカラマツにも日が当たり出した]

 

[1:1の液晶では、上部にゴミの付着が見られた、残念、ヤバイなあ!]

 

[凍てつく寒さに立ち竦む草木]

 

[寒さの中に無言の時間が流れる]

 

[凍てつく初冬の刻]

 

[その後、やっと湿原に色が戻って来た]

 

早朝の恩原湖畔で撮影後、今日予定の山である上斎原の里山▲三ヶ上の登山口に急いだ。

この山名は、3つのピークを持つ他に、因幡、備前、伯耆の三国を見渡せることもその一つのようである。

[林道沿いの駐車場にクルマを停めて出発する]

 

[▲三ヶ上は地域のシンボル的な存在の里山]

 

しばらく広く整備された登山道がずっと続いた。

[気持ちのよい登山道が続いた]

 

[木々の隙間からは紅葉も覗いた]

 

[登山道に朝日が射し込みむ]

 

一ヶ所だけロープを垂らされた崖地を過ぎると、稜線に出て展望が良くなってきた。

[眼下に上斎原地区を望む]

 

[中腹の白い施設は、人形峠のウラン関係施設であろう]

 

そして、山頂にかけては全方位の大展望が続く。

▲三ヶ上は、上斎原地区を見守るような存在であるのがわかる。

[上斎原地区の上部には、奥に▲大山と周辺の山々の上部が山から覗いている]

 

[恩原高原スキー場付近の山々]

 

まもなく▲三ヶ上山頂に到着する。

三角点は、この奥の双耳峰ピーク右側に有るようだ。

[左側に役行者座像のある▲三ヶ上山頂ピーク付近]

 

[▲三ヶ上山頂ピーク付近からの北西側パノラマ風景]

 

[▲三ヶ上山頂ピーク付近からの南東側パノラマ風景]

 

[頭をもたげる▲大山と左側に▲烏ヶ山、右側が▲三鈷峰だろうか?]

 

[役行者座像]

 

[三角点は奥の右側ピークにある]

 

[不動明王の立像石像]

 

[特異な岩石が青空に映える]

 

その後、三角点のある奥のピークに行ってみた。

[奥のピークから望む、山頂に散らばる岩石群]

 

[三角点ピークの手前には、タコブナのような立派なブナも数本あった]

 

[数少ないブナ残る、三角点ピーク手前の登山道]

 

[三角点ピークからの南東側の展望、奥の山々は那岐連山だろう]

 

[三角点ピークの状況]

 

[すすき揺れる山頂から山里を見下ろす]

 

奥のピークの手前の緩衝帯付近で、昼食を食べてから引き返した。

途中で今日初めて、愛媛県からの登山者3名と遭遇した。

[紅葉の奥に上斎原、そしてその上部に▲大山の姿を望む]

 

再度▲三ヶ山山頂に戻り、最後の展望を見納めに下山することにした。

[黄葉が彩りを見せる登山道を下る]

 

[黄葉に夕陽が射し込む]

 

[散らばる落ち葉に夕陽が降り注ぎ、最後の輝きを見せる]

 

ほどなく無事下山した。

[下山後に南下する国道からの▲三ヶ上の山容]

 

その後は岡山県鏡野町まで南下し、瀬戸川温泉で入浴した。

そして津山市の道の駅久米の里で車中泊にしました。