〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20171120 今回の山行御礼に参拝〔休日⑥/観光(四国霊場88番札所結願大窪寺)/移動〕阿波路へ

2017-11-20 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

昨夜は香川県の山中にある道の駅「しおのえ」で泊まり、今朝も冷え込んだ。

[道の駅しおのえの対岸に広がる昔ながらに整備された温泉施設]

 

ただし、日帰り温泉施設の「行基の湯」は休館中で、ひっそりとした街並みになっていた。

[街並みは綺麗に整備されていたのだが、肝心の温泉施設が休館中だった]

 

この付近には適当な山もないので、今日は少し東側の山中にある四国霊場第88番札所結願の寺「大窪寺」に今回の山行御礼の参拝を兼ねての紅葉狩りに行くことにしました。

ここは若い時に何度か訪れた札所であり、特に山門前にある「八十八庵(やそばあん)」の打ち込みウドンを目的に参拝した記憶があった。

ちょうど境内の紅葉も見頃で、多くの参拝者がやって来た。

[四国霊場第88番札所「大窪寺」の二天門]

 

[二天門から大窪寺本堂を望む]

 

[二天門の向かいには土産物店の八十八庵]

 

[四国霊場第88番札所、結願の寺「大窪寺」本堂]

 

[境内の紅葉もちょうど見頃]

 

[結願の寺「大窪寺」境内の紅葉]

 

[境内から眺める紅葉]

 

そして、大窪寺本堂へ参拝した。

[大窪寺本堂へ今回の山行御礼を報告]

 

[真っ赤な紅葉を冠する大窪寺本堂]

 

[紅葉に彩られた大窪寺本堂]

 

[素晴らしい色合いの紅葉に目を見張った]

 

[今が盛りの色鮮やかな紅葉]

 

[若い人たちも多くいました]

 

[山門の向かいには、打ち込みウドンで有名な「八十八庵」]

 

山門を下ると、打ち込みウドンで有名な八十八庵に吸い込まれるように入って行った。

[さすがにマスコミの取材も多い、と自画自賛の看板が目につく]

 

混み合う前に座敷席に上がり、打ち込みウドンと御飯(計¥1010)を注文した。

[厨房付近も、だんだんと臨戦態勢に入っていく]

 

[有名な打ち込みウドン、味はまろやかな味噌あじで旨い!]

 

[メニュー一覧、やはり一番人気の打ち込みウドンの声が多かった]

 

座敷席に座った時は2~3人だったが、食べ終わった頃には満席になっていた。

[あっという間に満席になった座敷席]

 

[土産物も次々と飛ぶように売れていた]

 

ここ八十八庵は、数件ある食事処や土産物店の中でも群を抜く集客で、一人勝ちの様相であった。 

 

食後も、境内周辺をぶらりと撮影しながら駐車場に帰った。

[弘法大師像が立つ大師堂]

 

駐車場に戻ってブログの更新作業をしてから出発した。

 

30数年振りに走った県道2号線も拡幅が進み、見違えるような広い道路になっていました。

このあたりにも年の流れを感じてしまいます。

[明日登る予定の▲高越山の鋭峰]

 

今晩は阿波町の土柱休養村温泉「土柱の湯」で入浴(¥500)し、近くに新しく出来ていた広い市営駐車場で車中泊にしました。

明日は、山頂の立つ真言宗大覚寺派の名刹、高越寺に御礼参りを兼ねて、今回の最後に「阿波富士」▲高越山に登る予定にしている。