今朝も冷え込んだ。
今日で中国地方を後にして、瀬戸大橋経由で四国に戻った。
[瀬戸大橋を通過]
[瀬戸大橋からも「讃岐富士」▲飯野山が大きく目前に見える]
▲飯野山は昨春に飯山町側から登ったことがあるので、今日は飯野町側から登ることにした。
飯野町からは、登山道が螺旋状に登っていくので、ぐるり見晴らしが良い。
[飯野町内からの▲飯野山]
平日でも登山口の駐車場はいっぱいだった。
[軽い運動がてらにやって来る主婦たちも多い]
[広く整備された登山道が螺旋状に続く]
[この辺りにも紅葉が見られ出した]
[4合目の展望所からの眺望、中央には高速道路が見える]
[讃岐平野には小さく尖った里山と溜め池がたくさんある]
[讃岐名物の灌がい用の溜め池が多く見られる]
[トンビ?も緩やかに讃岐の空を舞う]
[だんだん紅葉も色鮮やかになってくる]
[紅葉越しに讃岐平野を展望する]
[南側が開け、6合目の展望所に到着した]
ここからは、午後から予定している香川県第二の高峰▲大川山が見られた。
[奥に見えるは、香川県第二の高峰▲大川山]
[上の写真の説明板]
[少し霞んではいるが南側が開け、気持ち良い眺めである]
その後は、8合目で昨春に登った飯山町側からの登山道の合流する。
[8合目で飯山町側の登山道と合流する]
[もう少しで山頂に到着する]
9合目で瀬戸大橋の展望所に着いた。
[今度は北側が開け、瀬戸大橋が見えてきた]
[9合目の瀬戸大橋展望所]
[大きく曲がりくねった瀬戸大橋]
そして、ようやく山頂に到着した。
[山頂では、サザンカの花が満開のようだ]
[新日本百名山に選定された▲飯野山]
[サザンカの花が青空に映える]
[山頂の紅葉ももうすぐ見頃になりそうだ]
[▲飯野山頂上のパノラマ風景]
[一心に般若心経を唱える一人の女性がいた]
山頂でゆっくり昼食を食べてから下山した。
[竹藪の奥から見つめる二粒の瞳]
[▲飯野山の標高にあわせて、4/22が「讃岐富士」▲飯野山の日らしい]
[飯野町南側からの▲飯野山]
その後は、登山靴を履いたままクルマで移動、香川県第二の高峰▲大川山登山口方面に向かった。
塩江町内に入る前に、大川山キャンプ場方面に向かう林道に入っていく。
[林道に入った辺りで、紅葉し出した山並みを展望する]
阿讃山地は開発が進み、立派な林道が山頂付近まで通っており、歩いて登る人も少なくなったようだ。
香川県第二の高峰▲大川山もその一つであるが、「だいせんみち」として登山道も整備されている。
立派な林道の途中に作られた展望所に到着した。
[ここからは、讃岐平野が展望抜群]
[紅葉越しに讃岐平野方面を眺める]
[高松市街~丸亀市街方面まで展望出来る]
[中央奥には午前中に登った▲飯野山がうっすらと見られた]
[展望所からのパノラマ風景]
[高松市街地方面の展望]
[坂出市街地方面の展望]
徳島県三好市方面への分岐点付近にクルマを停めて、「だいせんみち」を登って行った。
もうここは9合目付近だろうか?、山頂は近い。
[何度も林道を串ざしにして登っていく登山道がある]
[晩秋の落葉に埋もれた登山道を登って行った]
[足元に残る紅葉]
ほどなく、▲大川山頂上に当たる大川神社境内に到着した。
[山頂に立つ大川神社に到着した]
[境内入口に香川県下第二の高峰▲大川山頂上の三角点がある]
[境内からの讃岐平野方面の展望]
この境内の奥には、真っ赤に紅葉した立派なモミジがあった。
まさかこの標高(1043m)でこの風、寒さの中、これだけの紅葉が残っているとは思わなかった。
[神社本殿の奥には、真っ赤に紅葉したモミジがあった]
寒く薄暗くなってくる中で、しばらくモミジの撮影をした。
[これが最後と、真っ赤に燃える大川神社の紅葉]
[大川神社本殿から南側の展望パノラマ風景]
南側の徳島県側方面の眺めは、大きくなった樹林に遮られて見にくくなっていた。
[南側の徳島県側方面の眺め]
雨が降りだす前に下山することにした。
[冷たい風が吹き抜ける落葉の下山道]
駐車場所の奥にも、讃岐平野方面を眺望する展望所があった。
明日は雨予報であり、今日中に来ることができて良かった。
[さすがに讃岐平野側には二つ目の立派な展望所があった]
[右側の大きな溜め池は有名な満濃池]
[丸亀方面の眺め、まだ▲飯野山が右側にうっすらと見られた]
その後は徳島県側の三好市方面に下り、今回二度目の「菊花楼」で中華の夕食を食べ、これも二度目の「紅葉温泉」に入浴した。
両施設共に、20日ほど前の訪問を話すと記憶していたようだ。
その後は、三好市三野町の道の駅「三野」で車中泊にしました。