〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

20171106 のんびり縦走と大展望が魅力の大井野源流の夫婦山〔▲雌山~▲雄山〕を歩く

2017-11-06 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

今朝は一段と冷え込んだ。

朝7時で-1℃の冷え込みであった。

日が上がると、あちこちの田畑からは一斉に霧が立ち上っていた。

再び、明地峠に向かった。

[明地峠から展望する早朝の▲大山、雲海は無かった]

 

その後は、朝景を撮影しながら大井野源流の集落を目指した。

[幻想的に沸き上がる朝霧]

 

[朝景に彩りを添える真っ赤な紅葉]

 

幻想的な霧景を撮りながら、▲雌山、▲雄山の登山口になる新見市の大井野集落へ分け行った。

[光忙の杉木立]

 

大井野集落の中にある石楠花園にクルマを停めて、▲雌山登山口へと出発した。

[銀杏の樹越しに、駐車場から見える▲雌山~▲雄山]

 

[幹線道際にあった、登山案内看板]

 

[未だに、朝霧が立ち込めている]

 

[しばらくは林道のような広い道を進んだ]

 

ようやく登山口に到着した。

[これから本格的な登山道になる]

 

[気持ちよい落葉の絨毯を進んだ]

 

半時間程度で、▲雌山頂上に到着した。

[周りは杉林で展望のない▲雌山頂上]

 

ここで一服してから、奥に続く▲雄山への縦走路を進んだ。

[時には、こんな笹薮もあったが、長くは続かない]

 

[こちらも落葉の絨毯で心地よい]

 

40分程度の軽いアップダウンで▲雄山頂上に到着した。

こちらは360°全方位の大展望である。

[▲雄山頂上に到着]

 

[▲雄山頂上のパノラマ風景]

 

[桃色に熟したアセビの蕾?越しに、▲大山~▲烏ガ山が顔を覗かせている]

 

[▲大山の弥山小屋が確認された、右側が剣ヶ峰]

 

[好天に映えて爽やかな▲大山~▲蒜山三座の眺め]

 

[▲雄山頂上から北側のパノラマ風景]

 

[左側に▲道後山だろうか?]

 

[紅葉より目についた桃色の蕾]

 

[奥に見えるのは、▲那岐連峰だろうか?]

 

▲雄山頂上で一人のんびりと昼食を食べた。

誰にも会うことなく、飽きるまで風景を眺めて下山にかかった。

再びアップダウンしながら、▲雌山まで帰ってきた。

この辺りで唯一展望出来るのが、▲雌山頂上直下の大岩の上からである。

[▲雌山頂上手前にある大岩の上から見たパノラマ風景]

 

[右側に先程まで登っていた▲雄山のピーク]

 

[▲雄山の南側に広がる雄大な眺め]

 

[黄葉し出したカラマツ越しに、杉木立の山肌]

 

[カラマツの黄葉が程よかった]

 

[カラマツを含め、黄葉が目立ったこの辺りの山肌]

 

再び、登山口から林道を戻った。

大井野集落に入ると、特異な家紋を模した屋根組が見られた。

そして、駐車場に戻ってきた。

[駐車場から見える▲雌山~▲雄山にかけての稜線]

 

その後は、御洞渓谷を通って、岡山県勝山市まで下り夕食を食べた。

[大井野集落の直ぐ下流にある御洞渓谷の紅葉]

 

 

真庭市の足温泉館で入浴、神庭の滝への途中の路側帯で車中泊にしました。