大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

7月の有効求人倍率1.43倍

2014-08-31 05:06:20 | 学習
7月の有効求人倍率1.43倍NHK
7月の有効求人倍率1.43倍
福島県内の7月の有効求人倍率は、1.43倍と、1年ぶりに前の月をわずかに下回りましたが、福島労働局は、高い水準が維持されているとしています。
福島労働局によりますと、仕事を求めている人、1人に対し企業から何人の求人があるかを示す、7月の福島県内の有効求人倍率は、1.43倍で、前の月より0.01ポイント下がりました。
前の月を下回るのは去年7月以来1年ぶりですが、全国の1.10倍より0.33ポイント高く、全国では5番目、東北では最も高い水準を維持しています。
福島県の場合、全国各地のハローワークでの募集も多いことから、実際に働く場所で集計し直した有効求人倍率でみると、1.64倍と、全国で一番高い水準となっています。
高水準が続いているのは、除染など、復旧・復興関連の工事が本格化し建設業の求人が増えているためで、地域別でもすべて有効求人倍率は、1倍を上回っています。
福島労働局は「仕事を求める人の多い事務の有効求人倍率が0.40倍と低いが、全般に高水準を維持しており、雇用情勢は着実に改善している」と話しています。
08月30日 09時15分

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