大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

仮設住宅で熱中症対策相談会

2013-07-31 11:18:21 | 学習
仮設住宅で熱中症対策相談会NHK

原発事故で避難している人たちが暮らす福島県いわき市の仮設住宅で、30日、熱中症予防の講演会が開かれ、保健師が水分をこまめに取るなどの対策を呼びかけました。
これは福島県などが企画したもので、いわき市平下山口の仮設住宅の集会所には、原発事故の影響で楢葉町から避難しているお年寄りなど、20人あまりが集まりました。
講師を務めた保健師が、今月中旬までに県内で熱中症で救急搬送された人が300人にのぼることや、仮設住宅は窓が少なく風通しが悪いうえ、屋根が低くて熱がこもりやすいため熱中症に一層、注意する必要があることを指摘しました。そのうえで、温度計で室温を確かめながら適度に扇風機やエアコンを使って温度管理に努め、こまめに水分を取るなどの簡単にできる熱中症対策を呼びかけました。
参加した女性は「大変参考になりました。これからはこまめに水分をとろうと思います」と話していました。
講師を務めた、県相双保健福祉事務所の徳永龍介さんは「仮設住宅では、誰でも熱中症になる可能性があります。エアコンや扇風機を効果的に使って、工夫をしながら熱中症対策をしてほしい」と話していました。
07月30日 22時09分

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