大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

会いたい人

2010-06-17 16:15:16 | 日記
 今日はとてもラッキーなことがありました。とても尊敬している一条真也さんからメールをいただいたことです。さすがに優れた人格の持ち主は違うな、と唸ってしまいました。一条さんは年間七百冊の本を読み、実業家としても教育者としても素晴らしい業績を積み重ねている方だと拝察します。
 人の出会いに奇蹟はないと思うのですが、自分が会いたいな、と思う人には必ず会えるという確信と信念を持っていますので、一条さんにお会いしたらいろんなことをお伺いしたいと思います。
 自分が会いたいと思う人には紹介者が二人から三人、間に入れば実現できるように思うのですが…もしくは自分から積極的にコンタクトをとる、というのも選択肢の一つかもしれません。二十一世紀の日本は心の時代、心の有り様というか心の態度をどうするかで生き方がどんなふうにでもなると思います。自らの心を磨いて、心を育て明るい未来を信じていきたいですね。
 本当に自分はついてる人生を生きているし、人運の強い男だな、と思っています。一条さんからのメールはしあわせメールですね。ありがとうございます。

一条真也さんブログ

一条真也さんオフィシャルサイト


理想

2010-06-17 14:00:00 | 日記
理想とは、要するに一元を望むことだ。ああでもよし、こうでもいいでは、どうしても承知ならない気持ちだ。  だから、必ずしもえらいとはいわない。ただえらくなった人の、えらくなる道程を見るに、必ず、あれはああ、これはこうだ、そして、最後には一時たりとも、はたの人々をも、その一元の境へ引きずり込んでしまうのだ。

里見弴

すべては変る

2010-06-17 12:30:00 | 日記
すべては変る
ということだけは
永遠に
変らない

社会のひとは変らないことで安心する。「お変わりありませんか」と挨拶するのは、相手が変わらずにいることを願っている。でもね、すべては変化するんだ。その方向に心を据えると、気持ちが揺るがなくなるよ。道徳でも愛情でも、ときとともに変わる。「すべては変わる」という真理を肚に入れると、人生の嘆きや悲しさは、ずいぶん軽くなるよ。だって本当の真理なんだから。これは英国の作家、ジョナサン・スウィフトの言葉。

加島祥造