大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

改革

2010-06-05 14:00:00 | 日記
改革すべきはたんに世界だけでなく、人間である。その新しい人間は、どこから現れるのか?それは外部からではけっしてない。友よ。それを君自身のうちに見いだすことを知れ。しかも鉱石から純粋な金属をとるように、この待望の新しい人間に君みずからなろうとせよ。君からそれを得よ。各人は、驚くべき可能性を内蔵している。君の力と若さを信ぜよ。たえず言い続けることを忘れるな。「ぼくしだいでどうにもなるものだ」と。

ジード

Be Who

2010-06-05 12:30:00 | 日記
Be Who
you are.
Do what
you love.
Have what
you need.

この英語は「あるがままでいなさい。好きなことをしなさい。ほんとうに必要なものだけ取りなさい」という意味であり、これだけでひとの生活は充実するはずなのです。しかし、私たちは余計なことをしすぎて素直な自分を見失ってしまう。世間の形式や義理や見栄、将来への恐怖や競争心などから、いつも要らないものを厚く身にまとっている。それを脱ぎ捨てれば、もっと気楽な自分、自由な自分が現れるだろう。ドリアン・イスラエルという詩人の老子訳からの言葉。

加島祥造