８月６日（月）
ネタが無くなったら、本から
と思われますが・・・・
１１月の滋賀県でのセミナーの掴みに、大阪弁を駆使して笑いと内容が濃い２時間を届けたいので、その準備に大阪弁を研究してます。（苦しい言い訳？）大阪弁の秘密 第１章 恋をしましょう から
【待っとったげよか】
若いころは歳をとると恋などしないものだと思ったものだったが、そうでもない。恋はいくつになってもするものだ。直接的な恋もあれば、思慕もある。尊敬する気持ちも一種の恋心かもしれない。
歳をとってからでも、友達に恋心を感じることがある。しかし、具体的な形にしたいわけでもない微妙な、友達以上恋人未満なんて言われる状況だった場合に「歳とったら一緒に住もか？」なんて言われると、中年層はメロメロになる。
それから長く独身を続けている男などに、ぐっとくる一言は「私でええねんやったら、待っとったげよか？」だろうか。今、どうにかなるわけじゃないけど、将来的な可能性をほのめかすというのは、女友達が自分を気に入っているという告白だからだ。「待っとくって・・・・やめろや、そんなこと言うの。照れるやん」なんて答えると、二人の長年の友情が一転して恋に変わることだってあるだろう。もちろんその気がないときは「待っとかれても困るしな」と断ればいい。
如何でしょうか？ 独身の方には朗報です。 また、熟年離婚をされた方にとっても、終の伴侶として「私でええねんやったら、待っとったげよか？」と告白される日が訪れる可能性は大いにあるので異性の友達は大切にしましょう
