１１月１６日（木）住宅相談会に相談員として参加しました。
岡ちゃんは、高校の同級生が社長を勤める住宅会社の提携先、某有名企業の従業員対象の住宅相談会にFPとして参加いたしました。
初めての参加で不安（？）もありましたが、１１：３０～１３：００と１７：００～２０：００の二度の相談会を無難にこなしました。
会場には、司法書士先生、家屋調査士先生、住宅会社社員、そしてローン相談担当として三井住友BKの担当者と三菱東京UFJBKの担当者が参加していました。
ビックリ！ 三菱東京UFJBKの担当者は岡ちゃんの知り合いでした。何と何と彼とは１０年ぶりの再会で、彼は東海BKの社員でありましたが１０年前に他店に転勤して会えなくなったのですが、その後、銀行の統廃合で東海BK
UFJBK三菱東京UFJBKと合併が相次ぎ、流れ流れて今は、三菱東京UFJBKのローン担当者でした。
懐かしい再会であります。
相談会では、婚姻期間２０年以上の配偶者に居住用財産の贈与をしても税金がかからない配偶者控除の適用の相談があり「知識としては知ってはいるが実際に実行するのはどうすべきか」との内容でした。
別件の相談は、現在、父親がローン残債が少しあるマンションに居住しているが、三重県にローン完済の一戸建住宅も所有しております。現在は空き家である。
ローンを完済すべきか? 空き家を売却或いは賃貸にすべきか? どのようにすれば良いか、不動産運用の相談がありました。
岡ちゃんの得意とする分野の相談で双方とも難なくアドバイスができましたが、岡ちゃんにとっては相談会に参加して生きた勉強ができた事が大きな収穫でありました。
読者の皆さん機会があれば岡ちゃんの相談振りをご覧いただきたいです。 よろしく 