GAIA所員のひとり言

建築設計事務所の一所員の、建築はもちろん、社会の様々なことについてのひとり言。

「KY線」とご対面っ!!

2009-09-28 18:35:32 | Weblog
今回は手相のお話☆
9月26日付のNIKKEI PLAS1「コトバの鏡」で気になる言葉を発見!それは、
 
 「KY線」!
 
みなさま、「KY線」ってご存知ですか???
 
KY線のKYは一昨年くらいに流行になった、そう、「空気を読めない」の略です。
この記事によると、KY線とは起点(親指側)が離れている頭脳線と生命線のことで、5ミリ以上離れているとさらに傾向が強いそうです。
日本人には、5%ほどしかいない、確立率にはとても稀な手相のようです。
 
 
どれどれと自分の手相を眺めてみると・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・KY線が・・・右手にも左手にもくっきりと。。。。。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
 
父にも母にもないのにわたしの手にはくっきりと・・・はい、あります。
 
KYってKYって。。。
そこでわたしは調べてみたのですっ。なぜにこの手相が流行語を使って「KY」なんぞと呼ばれるようになってしまったのか!!
 
KY線というと「空気読めない人に出る線」とネガティブな印象をもってしまいがちですが、一般的な手相判断でいうなれば、「人と違う感性を持っている人が多い」なのだそうです。それで空気が読めないと書き換えられてしまったのかな。。?
一般的な手相判断の表現を見ていると、
 
 
積極的で社交性があって明るい性格の人・独立心旺盛で活発な人
 
 
となっています。なかなかいい線じゃないですか!!!
また、プライド高く繊細、クリエイティブな才能があり、熱中していい仕事をするといわれている線でもあるそうです。
つまりはゴーイング マイ ウェイ タイプ??
ここが「KY」と紙一重なのかも。。。気をつけないと。。。
 
どのような状況でもマイペースで仕事が出来る分いい仕事を出来る人も多く、この線があるからダメということは全くないようです。
とりあえず、それがわかってほっとしました^^
 
何はともあれ、この手相が、まさか日本人の中で5%しかいないとは☆その稀さがちょっとうれしかったりして♪
(それが「KY線」というのはイマイチですが^^;)
みな、それぞれ違う手相。それぞれの人生を反映すると言われる手相。手相っておもしろいですね。
 
みなさまも、ぜひ手のひらを眺めてみてください。今まで気づかなかったことに気づくことができるかもしれませんよ^^
tomo
 
 

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