カツオづくし をいただく! (司つかさ 本店)
5月13日、今夜は大将(娘婿)が地元産のカツオをさばいたので、めったに食べれない珍味をいただく! ことが出来ました。
じいじとばあば 二人とも今夜は、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒、極上の熟成酒で数量限定。メニューには「落ち着きのある果実香とまろやかな味わい。熟成した円熟味ある口当たりはなかなか出会えない逸品です。」
高知での団地ゴルフクラブのじいじとばあばの送別会時に、1本持参して飲んでもらいました。みなさん凄く美味い!と評判でした。割烹 司に来られるお客様の中には、これオンリーの方もおられるようです。飲んで値打ちを感じる一品です。
カツオの中骨の、背側にくっついている薄い肉を剥ぎ取ったものと、骨の間の肉 ”ナカオチ”とか! 食感が、くりくりする肉ともちもちする肉で、何とも美味くて初めて口にするものでした。
カツオの白子とタマゴを煮付けて、ショウガを添えて・・・さばいた時でないと食べれない逸品でした。
次はカツオの皮付き刺身。さばきたては、ことのほか美味しくいただけました。
カツオづくしの中で、毎日食べたいと言っている島豆腐が・・・揚げなすと揚げ豆腐を田楽風で・・・ピパーツ(島コショウ)の天ぷらも添えられていました。
今夜の最終メニューは、カツオのにぎりでした。田楽風の島豆腐などの料理を間に挟んだことで、カツオのにぎりが一段とおいしく口の中に広がりました。料理の組み立ての上手さを感じながらの今夜の夕食でした。
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