土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

ぼくらは土笛合奏団

2022-04-28 | オカリナ・心・癒し・ライアー
あめつちの便り「土の音」🎵
【ピクニック(※↓)】ぼくらは土笛合奏団テーマ曲

春祭りでの 土笛(オカリナ)奉納演奏で 椿原天満宮へ向かう途中、春風が心地よい金沢市国際交流公園に立ち寄りました。

風が吹き抜ける丸太小屋の中で、予定の春夏秋冬の童謡曲を吹いていると、

アレアレ、二人 ‐ 三人 ‐ と、子どもたちが目の前に集まってきました。

彼らは 笛の音に合わせ、
    「夕~焼け~こやけで~」と歌い始
めました😆🎵

オカリナを触りたがるのもムリはありません。その場で即、体験教室です🎵

    うん ‐ ‐ 筋がいい(^^)/

    「ぼくらは 土笛合奏団🎵」🤣
のつもりになっているらしい (^з^)-☆

オカリナが手からスベらないか心配し、「気を付けて持って!」と声をかける、しっかり者の女の子も❗

「あきらさ~ん、今度いつ来るの~⁉️」

帰ろうとすると公園の出口までゾロゾロついてくる😅(^^;

 ‐ ‐ 奉納演奏前の、絵本の一コマのような愉しいひとときでした。

    みんな元氣で❣️また会おうな~っ‼️

    ☆ ぼくらは土笛合奏団❣️テーマ曲【ピクニック】played Ocarina by Akira.U
:https://youtu.be/wzJc2KNpvy0

(※)■童謡「ピクニック」(丘を越え行こうよ~口笛吹きつつ) の原曲は、
「When the Chariot Comes」(Chariot がやって来るとき)。
    Chariot(チャリオット)は、(古代の)一人乗り二輪馬車(戦車)のこと。

19世紀アメリカの黒人霊歌・スピリチュアルソングで、アメリカ南部で鉄道建設に駆り出された黒人たちの労働歌。
    一説には、アメリカ南北戦争時の解放運動「地下鉄道 the Underground Railroad」の隠れテーマ曲とも言われる。

    ⭕️【ピクニック】歌詞:萩原英一

1.丘を越え行こうよ  口笛ふきつつ

        空は澄み  青空    牧場をさして

            歌おう ほがらに

       ともに手を取り
           ランララ  ランラン  ランランランラン

       ランラン  ランラン  あひるさん
                                           ガァガァガァ

       ララ  ランランランラン やぎさんも
                                                   メーーエ

   ララ 歌声あわせよ  足並みそろえよ

                 きょうは ゆかいだ

    ───────────
【土の音】(食育のグリーンノート & 土の音工房)
http://green17.crayonsite.net
◉じゃらん遊び体験【オカリナ作り・体験レッスン・スピリチャルコンサート】
https://x.gd/Zf2Ja
◉販売サイト【creema】
https://www.creema.jp/c/green39
◉メールフォーム(お問合せ、行事等)
https://x.gd/ExowQ




山菜学修、ウワミズザクラ満開

2022-04-28 | 食と健康
あめつちの便り「土の音」🌺
【ウワミズザクラが満開】❣️

ブラシにも見えそうな約10 cmほどの白い花序にギョッとするかも😆

初夏にかけて直径約8 mmほどの赤い実を付け黒く熟します。

香しい若い花穂(つぼみ状態から)と未熟の実を塩漬にした杏仁子(あんにんご)は、新潟地方の特産品として駅の売店でお土産に買いましたがオススメ。黒く熟した実は果実酒になります。

ウワミズザクラ(上溝桜)は、バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木で、和名は、古代の(亀甲占い)で溝を彫った板に由来。
    バラ科は、サクラ・ウメ・モモ・イチゴ・リンゴ・ビワなど有用植物が多いですね😁

    ───────────
食育のグリーンノート&土の音工房
http://green17.crayonsite.net
🟢メールフォーム(お問合せ、行事等)
https://x.gd/ExowQ