一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅹‐3.【海外一人旅③】スペイン・ポルトガル・アンドラ編 ★2014.5.15~6.19

2022-08-24 07:00:00 | 🅹海外1人旅概要/計画

 今回は、マイルが貯まっていないので、格安航空券を購入して行くことにしました。因みに、今回の旅費は144,750円で、その内約半分が燃油サーチャージや空港税・保安税など。特典航空券の場合、航空運賃分しか出ないので、諸経費の約半額負担しなくてはなりません。そう考えると、特典航空券を使わなくてもそれほど大きな負担にならないと考えたのです。

目的地は? 

 今回は、33日間かけてイベリア半島を周遊することにしました。訪問予定の都市の多くは既に訪問したことがあります。しかし、スペイン北部のバスク地方やポルトガルの北部・南部は未踏!の地です。まあ、今回はスペイン語・ポルトガル語圏なので、コミニュケーションとしては安心です。    
   往路 5/15、旭川→羽田へ。5/16、羽田→パリ経由→バルセロナへ。
   復路 6/16→17、バルセロナ→フランクフルト経由→羽田。6/19旭川に。


訪問地決定!   

バルセロナ(2泊)から飛行機でグラナダ(2泊)へ。
コルドバ(1泊)して、マドリードへ。 
➨マドリードで3泊し、その間トレドへも日帰り。
➨マドリードからは、サラゴサ(1泊)を経由し、
➨フランスとの国境のマチ「イルン」泊。
➨次は、ビルバオ(1泊)、
➨サンタンデール(1泊)、
オビエドを経由レオン(1泊)へ。
➨レオンからア・コルーニャ(1泊)へ、
➨キリスト教の巡礼の地、サンテァゴ・デ・コンポステーラ(1泊)へ。 
🚌
➡ポルトガル入り後、ポルト(2泊)→コインブラリスボン(2泊)へ。
 ➡南端ファロ(1泊)から再度スペインに入りし、セビーリャ(2泊)へ。
🚌
➡セビーリャからは、南端のカジスを経由しアルヘシラスへ。
➡ジブラルタル海峡を渡ってアフリカのスペイン領;セウタ(1泊)へ。
➡本土に戻りマラガで4泊し、
➡ここからは飛行機でスタート地点のバルセロナ(1泊)へ。
➡バルセロナからは、「アンドラ公国」(1泊)に行く予定も。
➡再度バルセロナ(1泊)に戻り、
➡翌日の6/16フランクフルトを経由して帰国の途にー。 

  訪問地と周遊順が決まり、ホテルの予約を確定しました。1か月の日程でイベリア半島を周遊する計画はナカナカ難しいものです。少なくとも、あと10日あると少しゆとりのある旅ができるかな?と思いながらも。




ポルトガル;リスボン~アルファマ地区

My一人旅3か条 

(1) 体力(日々の体調管理とバランスがとれた規則的な食事!)
 足腰をはじめ、体の悪いところがなく、投薬なしのベストコンディションですが、一人旅ですので、病気になったり、ケガをすることは絶対あってはなりません。食事の面では特に、規則的に栄養のバランスを考えるなど心掛け、また、時間的にも余裕のある行動をとるようにーと。 


スペイン;バルセロナ~サグラダファミリア

(2) 注意力(交通事故、盗難などのトラブルに合わない!)
 スペインと限らず、スリ、置き引き、強盗、パスポートやクレカの紛失・盗難、更には交通事故など、あってはならない具体例が多々あります。これらを回避するには常に注意力や集中力が不可欠ーと。行動する時間帯、場所、立ち位置などに配慮しながら。


 スペイン;コルドバ~メスキータ


(3) コミュニケーション力(英語&スペイン語をブラシUP!)
 今回も復習をかねてトライしてきましたが、まだまだ道半ば!といった感じです。ポルトガル語は、こちらからスペイン語でいうことはある程度理解してくれます。最後は何と言っても、英語力!が大切であることは体験的に理解しています。


 スペイン;グラナダ~アルハンブラ宮殿

  さて、どんな旅になるか、緊張感・不安感など心配要素を考えるとイロイロあります。日本で今の生活を続けたり、国内を旅行している方が、安全・安心なこと間違いなしです。しかし、体験的に日本では味わえない未知との遭遇、破格の感動、新たな発見があります。心トキめく瞬間、緊張感・不安感から開放された後には、充実感・達成感が体感できます。また、旅をすることは、今までの自分の見方、考えを変えてくれるきっかけにもー。

コメント