今年の4月20日に、八王子の裁判所が立川へ移転。
それを言い訳として、その1ヶ月くらい前から裁判所への申立を何となく控え、その後GWもあったため、GW明けに一気にやろう、とした安易な姿勢の影響で、大変なことに!!
依頼者もGW明けでいいや、という方も多いようで、この時期一気に集中。
普段はしない日曜出勤なんかもして、懸命にあがいているのですが、まだまだ出口が見えない。
今年になって、クレサラ関係の依頼が減少した一方で、不動産・会社の登記の仕事が増えてます。
このご時世、意外なことに。
先日、0428・・・という見慣れない電話番号から電話が。
なんと、立川の家庭裁判所だそうです。
0428?立川の家庭裁判所?見慣れない・聞き慣れない情報で困惑しつつ、そういえば移転したんだよな、法定後見の年次報告にミスでもあったか・・と内心ビクビクしながら電話を替わると(法務局や裁判所からの電話にビクビクするのは私だけではないはずだ!)、
新規の後見監督人就任の打診でした。
事件の概略を聞いたものの即答もできないので、裁判所で記録を閲覧させて頂くことに。
GW明けからメインで進めていた破産申立を準備していたところだったので、予定を調整して同日に進めることに。
という訳で、午前中は家庭裁判所で記録閲覧、昼に依頼者と裁判所で待ち合わせ、午後に破産を2件申立。
予定通り、同時廃止では受理されず、少額管財事件として受理。
立川の裁判所の管轄でない方(都外在住)が一人いたので不安だったものの、
依頼者の窮状を訴えた上申書をつけて、もう一人との関連事件として受理して頂けることに。
長期間の懸案事項が一つクリア。
今回外国籍の方でもあったので、無事受理されその点でもホッ、としました。
その後4時過ぎに事務所に戻り、留守中いただいた電話・メールに返信。
あっという間に6時過ぎ。
今日も何もできなかったような気がする~。
そして明日は、朝一で決済用の抹消書類確認のため銀行へ行き、10時から新規依頼者と事務所で打ち合わせ、その後は八王子市役所の後見相談へ。また事務所に戻るのは5時過ぎ。その次の日も午後から簡易裁判所で調停期日。また夕方までかかるかなあ。
それはそうと、本人申立の管財事件の引継予納金は30万円以上となったそう。ハードルが一つ高くなりました。
そもそも、相談の段階で管財事件になりそうな事案については弁護士さんを紹介しているのが基本なので、あまり関係ないといえばないですが。
ここのところ、外国人・外国会社関係の相談が続いています。
ということで、新日本法規出版の顔見知りの方から「民事渉外の実務」などという本を購入。
購入しても読む時間がない、読む気が起きない・・。
/////////////////////
八王子駅徒歩6分の司法書士・行政書士事務所
水沢司法書士・行政書士事務所
http://www16.plala.or.jp/office-mizusawa/
それを言い訳として、その1ヶ月くらい前から裁判所への申立を何となく控え、その後GWもあったため、GW明けに一気にやろう、とした安易な姿勢の影響で、大変なことに!!
依頼者もGW明けでいいや、という方も多いようで、この時期一気に集中。
普段はしない日曜出勤なんかもして、懸命にあがいているのですが、まだまだ出口が見えない。
今年になって、クレサラ関係の依頼が減少した一方で、不動産・会社の登記の仕事が増えてます。
このご時世、意外なことに。
先日、0428・・・という見慣れない電話番号から電話が。
なんと、立川の家庭裁判所だそうです。
0428?立川の家庭裁判所?見慣れない・聞き慣れない情報で困惑しつつ、そういえば移転したんだよな、法定後見の年次報告にミスでもあったか・・と内心ビクビクしながら電話を替わると(法務局や裁判所からの電話にビクビクするのは私だけではないはずだ!)、
新規の後見監督人就任の打診でした。
事件の概略を聞いたものの即答もできないので、裁判所で記録を閲覧させて頂くことに。
GW明けからメインで進めていた破産申立を準備していたところだったので、予定を調整して同日に進めることに。
という訳で、午前中は家庭裁判所で記録閲覧、昼に依頼者と裁判所で待ち合わせ、午後に破産を2件申立。
予定通り、同時廃止では受理されず、少額管財事件として受理。
立川の裁判所の管轄でない方(都外在住)が一人いたので不安だったものの、
依頼者の窮状を訴えた上申書をつけて、もう一人との関連事件として受理して頂けることに。
長期間の懸案事項が一つクリア。
今回外国籍の方でもあったので、無事受理されその点でもホッ、としました。
その後4時過ぎに事務所に戻り、留守中いただいた電話・メールに返信。
あっという間に6時過ぎ。
今日も何もできなかったような気がする~。
そして明日は、朝一で決済用の抹消書類確認のため銀行へ行き、10時から新規依頼者と事務所で打ち合わせ、その後は八王子市役所の後見相談へ。また事務所に戻るのは5時過ぎ。その次の日も午後から簡易裁判所で調停期日。また夕方までかかるかなあ。
それはそうと、本人申立の管財事件の引継予納金は30万円以上となったそう。ハードルが一つ高くなりました。
そもそも、相談の段階で管財事件になりそうな事案については弁護士さんを紹介しているのが基本なので、あまり関係ないといえばないですが。
ここのところ、外国人・外国会社関係の相談が続いています。
ということで、新日本法規出版の顔見知りの方から「民事渉外の実務」などという本を購入。
購入しても読む時間がない、読む気が起きない・・。
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八王子駅徒歩6分の司法書士・行政書士事務所
水沢司法書士・行政書士事務所
http://www16.plala.or.jp/office-mizusawa/