GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

白石湖でのダンゴについて ~2010版~

2010-01-30 14:04:28 | ダンゴData

昨日の京zeroの飲み会にて、ある方より『白石湖で筆者が使っているダンゴの配合』について質問をいただきましたので、記載させていただきます。

しろまる 5キロ

あかまる 約1/6箱

大チヌトーナメントSP 約1/3袋

荒引きサナギ大 約1/3袋

チヌにコレだ 1/2本

生サナギミンチ粗 1/2袋

時と場合によってオキアミをミンチ状に潰したモノ 適量

上記の配合したものを、1日で2杯使います。

ちなみに、白石湖の常連さん(名人さん)達は、『米ぬか・砂・サナギ・他(各自で工夫)』の内容のダンゴを使用されている場合が多数です。

よって、ダンゴはあんまり関係ないのでは?と思い、今まで記載するコトもありませんでした。

ただ、趣味としてはダンゴの配合については中々面白い事柄ですし、工夫のしがい、、は、確かにあります。

いつも筆者を、ご指導いただいています丸@仙さんは『釣り人がメチャメチャ多い時は、みんなと同じコトをしていたら、なかなか釣れまへんでぇ』と、よく仰います。

ある方のお話を聞いていて思ったのですが、『その方が作る白石湖での最上SPダンゴ』は、実は、その日の集団の中においては、スタンダードダンゴなのではないか?という疑問でした。

例えば筆者だったら、K会長の配合を拝見した際に、『むむ、、メンバーはこの配合が多いかな?』と思い、、『何のためらいもなく、何かの変わりにアケミパワーを入れたりすると思います』

この判断には、自信も確信もありませんが、他の多くの方が釣る可能性のあるチヌとは『別の趣向を持ったチヌ』を独占して釣れる可能性が数パーセント生まれるコトにつながると思っているからです。

『たとえ正しくなくても、信じてやってたら、きっとチヌは釣れまっせぇ~!』(ミョーにウソっぽい格言:笑)


ゴシゴシ

2010-01-29 17:13:45 | 30点で満足な人の為の竿の作り方

Photo_4

好みの長さにチューブラーを切断します。

グリップ側のカーボンパイプに接続するために、チューブラーの付け根部分をペーパーでゴシゴシ擦り、カーボンパイプの内径に合わせます。(穂先を合口に合わすようなイメージ)

カーボンパイプの内径よりも、チューブラーの細い部分は工作用の糸を巻いて太くし太さを合わせます。

今回は、リールシート取り付けるために、外径15mmのカーボンパイプをスペーサー代わりに入れたコトで重くなりますので、チューブラーの差込長さを短めにしました。

釣具店の店員さんの話では、最低15cm以上は入れた方がイイみたいな話を、何となくですが以前聞いたような記憶があります。

今回の竿は差込部分が短いのですが、どうでしょうかねぇ。。(-、-)