ジャッカルスピードのカセ用の『への字穂先』を作っています。
『への字穂先』のリーチの長さを、より活かした具合にする為に、先っぽ部分が長めです。
筆者の『への字穂先』は、スタンダードタイプの場合、先っぽの長さが27センチで他の上級者の方達が作る穂先よりも、かなり短めになっています。
今回作ってみたものは、33センチにしました。
カセの上下の揺れに追従してボヨヨ~ンと動き、アタリが解りやすい感じに仕上がっていると思いますが、使ってみないとよく解りません。
白石湖での使用を前提に作ったのですが、先日使ってみた『プロフェッサーうずまき☆アミモデル』+『Newへの字穂先』が使い良かったので、当分出番がないかも知れません。
余談ですが、プロフェッサーうずまきの前身は、サクラさんの鳴門1.65で、改造して現在の姿になっています。
鳴門時代から数えますと、出番が超少ないわりには年無し3匹の実績を持っています。
なかなかイケテル竿なのでした。。(-、-)