GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

とある会社の新入社員に向けた超電磁砲

2018-04-04 08:37:46 | その他

「平成三十年度 入社式」と題して、メガバス株式会社のCEO伊東様のメッセージを本社管理部経営企画室がまとめた?(笑)ページです。

素晴らしいです。

本当に、感動しました。

私は常々、、大人のつもりだったのですが、イイ年こいて、まだまだ幼かった。

原点というか、初心というか、、迷った時に戻れる所を再確認できました。

https://www.megabass.co.jp/site/onikiri/onikiriito-blog_20180403/

社外にも発信していただき、、誠に感謝の極みです。

というコトで、「游」の流れで、、、

かかり釣りって竿が短くて単純な構造なだけに、、

子供の頃に売っていた「そのまんまの竹」の1本竿みたいで、、

竿の原点といいますか、、

社会人の原点と言いますか、、

CEOの言葉そのまんまといいますか、、

まさしく、、「游」でございます。

かかり釣りの竿も、、どうかどうかお願いいたします。


昨日の菅島

2018-04-04 05:30:02 | どうでもいい話

昨日は菅島へ行ってきました。

例年でしたら、武蔵丸さんへ予約を入れる時期ですが、コメントをいただいた方から渡船を止めた事を知り菅島へ行くコトにしました。

前々日に予約を入れて、早速タックルをセットしようかと思ったら、「リールにラインが無い!!」ってコトで1.2号ラインを買いに行きました。

事前に釣果表を確認したら、今年は絶好調の滑り出しのようで、連日二桁釣果が出ているじゃないですか!

朝イチに、最近の状況を船頭さんにお聞きしたら「潮が速くてみんな難儀している」との事でした。

いつも潮が速い釣り場ですが、「難儀しているって、、どんだけ速いねん??」と思いながら筏に到着。

昨日も、やけに底潮が「ミョーに重早い?」感じで、そんなに早い訳ではないのですが根こそぎゴッソリ持って行かれるような潮がダラダラ続く感じでした。

「やっぱ1号ラインしときゃ良かった」、、ラインを買う時に、「0.8にしようか1号にしようか2号にしようか・・・」散々迷って1.2号にしたのですが、昨日は細い方が釣りやすい日でした。

40代の頃に、ライン売り場の前で0.6号にしようか?0.8号にしようか?って迷ってた自分を思い出しました。

年をとるとともに慎重になっていくようです、、「あ~~嫌だ嫌だ」。

もう1本のタックルはおそらく4~5年前に巻いて1~2回しか使っていない1.7号ラインでしたが、アタリが解り難くて結局使いませんでした。

筏に着くとモーニングは一切せずに、ダンゴを作って超有名な誰かさんがDVDの動画でやっていた通り5個放り込みました。

タックルをセットしてダンゴ釣りからスタートです。

今年は白石湖でみっちりダンゴ釣りの特訓をしたお陰で、ずっと嫌いだったダンゴ釣りが面白くなってきたのでした。

DVD通りにダンゴを放り込んで魚を寄せておいたら、すぐに2投目でコーンできました。

その後もポツポツ拾いながら釣り進めていくと、潮が速くなり出してしまいました。

腕が鈍ってしまったのか、速い潮に超苦戦です。

隣の方は時々釣っているのですが、こちらはサッパリで、どうしたらいいのか訳が解りません。

時間の経過とともにチャリコや、ちっこいハゼみたいな魚が釣れてボチボチ「チヌ」に近づいていっているとは思うんですが・・・??

2時間くらい苦戦していると、潮が和らいできて「取り乱していた自分」から、やっと解放されました。

本来でしたら確変に入り、ルンルンで釣りをしていたのですが、針先が鈍ったので針を交換した直後に2連発の針外れです。

次の1投ですぐにアタリがきて、「3度目の正直!」の気合いの鬼アワセで掛けました。

巻いている最中に「2度あるコトは3度ある・・・」と、耳元で怖い顔した悪魔が囁いた途端に、また針外れです。

その都度、針をチェックしてもおかしな所はなかったのですが、縁起が悪いので針を交換しました。

次の1投でも、すぐに掛けましたが、巻いてる最中の不安なコトといったらありゃしない。

筆者はリリース派なので、中小型を狙って釣りに行く時はスレ針を使うようにしています。

グレ針の7号をよく使いますが、タモに納めたチヌを見たら、バッチリかんぬき!、、付近の皮1枚に掛かっていました、、危ない危ない、、笑。

話は変わりますが、昨日はボケ10匹買いましたが、そのうち7匹チヌが釣れるという不滅の金字塔を打ち立ててしまいました。

そんなこんなで、お隣の親子連れさんが帰り支度を始めたので、筆者も便乗して1時間早く上がらせてもらいました。