GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

11月4日 畔蛸の武蔵丸さんへ

2014-11-05 04:30:21 | 釣果・筏
久々に鳥羽市畔蛸の武蔵丸さんへ行ってきました。

朝の7時30分頃に、幸先良く1枚目釣れましたので、「おぉ~~、今日はイイかも!!」と期待に胸が膨らみました。



が、、「・・・・・。」

先週に続き強風吹き荒れる中、長い長い沈黙の時間が続きます。



2枚目が釣れたのは、2寺30分頃でした。



またまた、後が続きません。

筆者は、ダンゴ釣り用と落とし込み用の2セットの竿を用意して、いつも釣りをしています。

ダンゴ釣りで釣れた後にアタリが続かないようでしたら、3投目くらいに落とし込みでチェックするクセがあります。

大抵は、この落とし込みの際にエサ取りを含むラインのスレなどの気配があるのですが、さっぱり気配を感じません。

このようなクセのせいでテンポの悪いダンゴの投入になってしまい、チヌを狂喜乱舞し損ねているのかも知れません。

テンポ良くダンゴを投下し、時には集団が集団を呼ぶ拡大路線が「かかり釣り」での爆釣の秘訣なのですが、へそ曲がりの筆者は4~5枚連釣するとすぐに飽きてしまうからなのでした。

しかし、昨日は焦りました。

全く群れの気配を感じませんでした。

3時30分頃に、、やっと待望の3枚目です。

納竿間際にドラマがきました。

アワセた途端に猛烈なダッシュです。

「真鯛か!?」

やっとの思いで勢いを止めると、ゴンゴン首を振っているような手応えです。

「真鯛っぽい!?」

ゴンゴン首を振りながら、今度は手前に向かってゆっくりきます。

全然、底を切るコトが出来ません。

「何や!?この魚は???」

「エイなら、もっとスーーッと移動するはず??」

「巨真鯛なら、もっと動きが早いハズ??」

腕がパンパンになりながら、10分近くのヤリトリでゆっくり上がってきたのは、、大きなエイでした。

さてココで問題です。

ゆっくり上がって来た大きなエイを見た瞬間に筆者は心の中で何と呟いたでしょうか?
1.「エイや・・・。」
2.「一応、ブログ村のランキングに参加してますので、バナーをクリックしてね♪」

答えは、1番の「エイや・・・」でした。

今、首まで痛い猛烈な肩こり?で目が覚めてこの記事を書いています。

釣果、、42cmを頭に3枚でした。



昨日は、見た感じ50cm弱を頭に30~40?枚釣ってはる方もおられました。

筆者は、普段あまり他人の釣果が気になりません。

しかし、コレだけ釣果が違いますと、やはり技量の差を痛感いたしました。