あきませんでした。
最近好調の白浦でしたが、35cmくらいのが1匹。
釣りをしていてテンションが上がらないというか、何も閃かないというか、ずっと違和感だけが続くモドカシイ釣行になってしまいました。
今回は、『誘い上げて釣らない』『ハワセて釣らない』『苦手なトントンで釣る』というテーマで行ってみたのですが、誘い上げてもハワセても何をやってもダメでした。
でも、この1匹は苦手なトントンで釣りました。(ただし底とりが、よく解らなかったので、ジンタン3号のガン玉をつけていました)
知人はオモリ無しでやるそうです。
最初は『あんなビンビンの先調子の穂先で、底を舐めるようなシビアな釣りをよくやるわ~』って思いましたが、、しかし実際にやってみてコレにハマル理由もなんとなく解りました。
『ビンビンの繊細な穂先だから、、この釣り方がオモシロイ』
シラサの動きも拾うくらいの繊細な穂先でなければ、あんまり楽しくないかも知れませんねぇ~。
『でも、筆者は練習しても習得できそうにないですけどねぇ~』
。。。(-、-) ムリ
『トントンで釣るから釣ったったー!って思えて、、それがオモロイねんやん』
、、という知人の仰る感覚は、当分筆者には味わうコトは出来ないてしょう。
筆者の場合、、正直に言いますと『チヌがサシ餌を咥えにきよって、それでラインを引っ張りよったからアワセてんけど、、何か!?』って感じなんです。
あんまり『釣ったった~!』って思ったコトがありません。
。。。(-、-) 『釣れてもた~!』
話は変わりますが・・・、、
近いうちに、『への字穂先』では無く、見よう見まねで『へ調穂先』を作って、『トントン釣りの対極』にある釣り『喰わせ釣り?』に挑戦したいと思います。
ますます、加速度的にスランプに陥りそうですが、、思いおこせば『ずっとこんな感じで釣りにしている』ような・・・。
本日の釣果=1匹
2010年 釣行 54回 345匹 最長54.5cm 年無し3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行203回 953匹 最長56.5cm 年無し11匹