以前削り損ねた穂先が棚の隙間から出てきたので、またまた『タクトRST10』用の穂先を作りました。
今回は、折れた穂先のガイドを外して、こちらも再利用しています。
ちょっと短いのが難点ですが、十分使えそうな感じです。
この穂先はダメ元で、軟調の敏感穂先にしています。
取り扱いに気を遣うし、風などの影響を受けやすいので疲れるしで、筆者は敏感なタイプの穂先をあまり好みません。
普段はドリルにソリッドを付けて回転させながら穂先を削って完成させます。
今回の穂先は、削ったモノを更に指の感覚を頼りにしながら、細かく修正して仕上げました。
後はコーティングしてから先っぽに3色の色を塗ったら完成です。
この穂先、、そこそこイケテルかも。